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毛が、毛がぁぁぁ! 樽美酒研二が喜矢武で“人間書道” 「まだまだキャンの残り毛でもしっかり描ける」と謎の太鼓判

豪快すぎる「令和」。

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 ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の樽美酒研二さんが4月3日、“人間書道”で書いた新元号「令和」の楷書をブログで公開。“筆人間”を担当した喜矢武豊さんの薄毛を心配しつつも「まだまだキャンの残り毛でもしっかり描けるってとこを本日証明できたのではないだろうか」と謎の太鼓判を押しています。


筆人間の喜矢武さんを担いで書道に励む樽美酒さん(画像は樽美酒研二オフィシャルブログから)

 同日放送の情報番組「スッキリ」(日テレ系)で、新元号発表の約2時間後に公開された新曲「令和」を歌う鬼龍院翔さんの横で人間書道に挑戦した樽美酒さん。墨汁受け用の洗面器を持った歌広場さんにアシストされ、頭髪を筆に見立てて筆人間となった喜矢武さんの膝を肩にかつぎ、巨大な書道用用紙に豪快な「令和」の文字を執筆しました。


完成した「令和」(画像は樽美酒研二オフィシャルブログから)

 演奏後は、墨汁で顔を真っ黒にしながら「生放送でこのパフォーマンスは初めてなんですけど、正直朝イチはきついっす」と話し、その後Instagramでは「スタジオもわらってくれて良かった良かった」と体を張った芸が受けたことに胸をなでおろした喜矢武さん。以前から頭髪の薄毛を気にしており、2013年3月の誕生日には「キャン豊28才! 大分髪の毛も薄くなりお腹も出てきてケガが治りにくくなってきた年ですけども」と自虐を含めたコメントをブログにつづったことも。しかし頭髪は悟りの域に入ったのか、「こういう改元の様な大事な行事のためにもっと人間書道を極めて師範を目指そう!」と今後の意欲をInstagramにつづっています。逆に頭皮へのほどよい刺激になっていたりするのだろうか。

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パフォーマンス後の喜矢武さん。顔が真っ黒(画像は喜矢武豊Instagramから)

 頭髪の犠牲をものともしない喜矢武さんの勇姿に、ファンからは筆人間役をねぎらう言葉とともに、「全力でみんなを笑顔にする喜矢武さんカッコイイよ」「キャンさんしかできない書道です」と称賛する声や「頭皮のケアきちんとしてねー」「頭皮もきちんと休めてくださいませ」とおもんばかるコメントが寄せられています。

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