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誤って「平成」と書きそうになっても自然に「令和」へ修正できるテクニック 3画目までなら間に合う……!

修正した「令」がかっこいいのが素晴らしい。

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 元号が「令和」に変わったことを忘れて「平成」と書いてしまいそうになる場面がこれから予想されますが、3画目までなら間に合う修正方法が発見され注目を集めています

お見事です……!
ここまでの間違いならまだ間に合う……?

 「平」の横棒引いて点二つまで書いたところで、「あっ」と間違いに気づいたら、まず「左側の点の下部」と「右側の点の上部」を線で繋ぎます。あとは上に部首の「ひとやね」を書いたら、普通に「令」の最後の縦(または斜め)棒を引いて修正完了。何食わぬ顔で「和」を書いたら、修正したと気づかれないほど見事な「令和」ができあがります。

2画目と3画目を繋げちゃいます
上に「ひとやね」を書いて
きれいな「令」に修正完了!

 投稿したのは、以前に美しい「ガンダム」と「ザク」の創作漢字を書いて話題になった書道家・もにゃいずみ(@Monyaizumi)さん(関連記事)。今回は、これから多く発生するであろう書類での間違いを想定してボールペンで書いていますが、さすがの達筆で“修正”にもかかわらず奇麗でかっこいい「令」になる様子を見ることができます。

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 Twitterでは「これは助かる」「実用的」の声が上がり大きく話題に。なお、同動画で自身の「平」の書き順の間違いに気づくユーザーの声も一部で見られ、別の意味でも役立つ投稿となっているようです。

繋げて書くタイプの人はこちら
この間違いから
自然な流れで縦線へ……!
もはや書き順の違う「令」だった……

画像提供:もにゃいずみ(@Monyaizumi)さん



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