ニュース

誤って「平成」と書きそうになっても自然に「令和」へ修正できるテクニック 3画目までなら間に合う……!

修正した「令」がかっこいいのが素晴らしい。

advertisement

 元号が「令和」に変わったことを忘れて「平成」と書いてしまいそうになる場面がこれから予想されますが、3画目までなら間に合う修正方法が発見され注目を集めています

お見事です……!
ここまでの間違いならまだ間に合う……?

 「平」の横棒引いて点二つまで書いたところで、「あっ」と間違いに気づいたら、まず「左側の点の下部」と「右側の点の上部」を線で繋ぎます。あとは上に部首の「ひとやね」を書いたら、普通に「令」の最後の縦(または斜め)棒を引いて修正完了。何食わぬ顔で「和」を書いたら、修正したと気づかれないほど見事な「令和」ができあがります。

2画目と3画目を繋げちゃいます
上に「ひとやね」を書いて
きれいな「令」に修正完了!

 投稿したのは、以前に美しい「ガンダム」と「ザク」の創作漢字を書いて話題になった書道家・もにゃいずみ(@Monyaizumi)さん(関連記事)。今回は、これから多く発生するであろう書類での間違いを想定してボールペンで書いていますが、さすがの達筆で“修正”にもかかわらず奇麗でかっこいい「令」になる様子を見ることができます。

advertisement

 Twitterでは「これは助かる」「実用的」の声が上がり大きく話題に。なお、同動画で自身の「平」の書き順の間違いに気づくユーザーの声も一部で見られ、別の意味でも役立つ投稿となっているようです。

繋げて書くタイプの人はこちら
この間違いから
自然な流れで縦線へ……!
もはや書き順の違う「令」だった……

画像提供:もにゃいずみ(@Monyaizumi)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  7. 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
  8. “膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. これ自宅なの!? 浜崎あゆみ、玄関に飾られたクリスマスツリーのサイズが桁違い 豪邸すぎてパーティー会場と間違われたことも