「色々な思い出をありがとう」「また天国で走り回って」　魔裟斗、愛犬マイケルの旅立ちを感謝の言葉とともに報告

　格闘家の魔裟斗さんが5月13日、愛犬でトイプードルのマイケルが14歳9カ月で息を引き取ったことをInstagramで報告。「いままで色々な思い出をありがとう」と感謝の気持ちをつづっています。

　マイケルや、もう1匹の愛犬であるジャネットと散歩している写真をたびたびInstagramに投稿していた魔裟斗さん。「試合のストレスを解消する唯一の楽しみがマイケルと散歩をする事だったな」とマイケルとの楽しい日々を思い返し、「また天国で走り回ってくださいね」と大切な存在へ心からの気持ちを伝えています。

　多くの思い出を残し、旅立ったマイケル。魔裟斗さんの妻でタレントの矢沢心さんもブログでたびたびマイケルやジャネットとの日常をつづっており、次女を妊娠中だった2014年9月には、おすまし顔のマイケルの写真を投稿し「妊娠するとマイケルがお腹にスリスリする率が増えたように思われます」とうれしそうに明かしていました。

　マイケルをしのぶ魔裟斗さんにファンからは「死は辛すぎますね。元気出して下さいね」と悲しみに共感しつつも励ます言葉や、「魔裟斗さんの心の中にマイケルが生き続けます」「マイケルはとっても幸せだったと思います」と寄り添うコメント、さらに2018年9月に逝去した魔裟斗さんの盟友である山本“KID”徳郁さんの名前を挙げ、「今頃天国ではKIDさんが代わりに面倒を見てくれてると思いますよ」と天国に思いをはせる声も寄せられています。