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「サスペンス作家!」「センスありすぎ」 菊地亜美、突如公開した“自作昼ドラ”の急展開ぶりがもはや鬼才の域

主演、監督、脚本、菊地亜美というウディ・アレン方式。

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 タレントの菊地亜美さんが6月6日、1枚1枚の写真が復讐(ふくしゅう)をテーマにした連続ドラマ仕立てになっている“自作昼ドラ”をInstagramで公開。突如公開されたシリーズに、ネット上では「怖い!」「センスありすぎ」と反響を呼んでいます。菊地さん、何やってるんすか!


表裏があるサイコな妻を熱演した菊地さん(画像は菊地亜美Instagramから)

 「第1話【私はあなたの家政婦じゃない】」とコメントを添え、主婦をイメージさせるエプロン姿でベッドに横になりギロリとカメラをにらむ写真をアップした菊地さん。この投稿を皮切りに毎日に疲れ果てた妻が、浮気の疑いのある夫に対して陰湿な復讐(ふくしゅう)を行っていくドロッドロのストーリーを全5回の投稿で描いており、迫真の表情がダークな世界感をさらに強調しています。


風呂場にバナナの皮を置く図。大変貴重な光景です(画像は菊地亜美Instagramから)

 一方で物語のヤマである報復劇は「お風呂場にバナナの皮を置いて滑らせた」「毒リンゴを食べさせた」「唐辛子が沢山入ったお茶を飲ませた」と、漫画とファンタジー、そしてジャッキー・チェン風ギャグの要素までもが混在した内容で表現した菊地さん。その後、浮気が勘違いとわかり“和解した夫とお茶を飲んだら唐辛子味だった”という少々強引さを感じるコミカルなオチがついています。なんでこの展開にしちゃったんだろう!

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浮気を疑うきっかけになった謎の化粧品は妹の物だったと判明(画像は菊地亜美Instagramから)

 独特な作風で自作ドラマを公開した菊地さんに、「怖いけど笑ってしまった‪w‪」「サスペンス作家『菊地亜美先生』の爆誕」「亜美ちゃんらしさが出て好きー」と絶賛の声が寄せられている他、「このシリーズずっと続けて!」「え、もう終わった……ロスだw」「次も待ってます」と次回作を期待する声も多く上がっています。

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