ニュース

吉田鋼太郎はエゴサ「1日5回」、坂口健太郎の肉体美暴露も 「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」イベントレポート

吉田さんは大杉漣さんの後を継ぐ重圧もあったようです。

advertisement

 映画「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の公開記念イベントが6月22日、都内の映画館で開催。キャストの坂口健太郎さん、吉田鋼太郎さん、佐久間由衣さん、山本舞香さん、佐藤隆太さん、財前直見さん、作品を手掛けた野口照夫監督、山本清史監督が登壇しました。


左から野口照夫監督、佐藤隆太さん、佐久間由衣さん、坂口健太郎さん、吉田鋼太郎さん、山本舞香さん、財前直見さん、山本清史監督
イベントのダイジェスト動画

 原作はマイディーさんの運営する人気ブログ「一撃確殺SS日記」で連載されていた「光のお父さん」と題されたブログ日記。2017年に放送されたドラマ版では、「ファイナルファンタジーXIV」に夢中になる父・稲葉博太郎を大杉漣さんが好演して話題となりました。

 ドラマ版が人気を博したこともあり、主演の2人も映画の公開を待つファンの反応が気になっていたようで「坂口健太郎でも調べるし、光のお父さんでも調べるし」と坂口さん。吉田さんも「エゴサーチをたくさんする方で、1日5回ぐらいやります」と告白。中には「大杉さんのお父さんのイメージを壊すな」「吉田鋼太郎ってどうなんだ」との批判的な声もあがっていたようで、「非常におびえていた」と話す吉田さんですが、いざ映像が公開されると「鋼太郎さんのもよかった」などのポジティブな意見が見られるようになったそうで、「ちょっとほっとしています」と胸をなでおろしていました。

advertisement

終始にこやかだった坂口さん

 


かなりのプレッシャーがあったでしょうね……

 ゲームキャラクターの声で声優に初挑戦した佐久間さんは、演技にかなり苦戦したようで「容姿がゴリオ(※ルガディンという種族で見た目がいかつい)なので、正解が分からなくて……」とぽつり。「吉田さんも声(の演技)やられてましたよね」と話を振ると、インディの声を演じた吉田さんは「そうですね。容姿があれなんで、自分にちょっと近いかなと思って」と笑いを誘う一幕もありました。


舞台上では吉田さんからいじられ気味だった佐久間さん

 坂口さん演じる岩本アキオの妹・美樹を演じた山本舞香さんは、撮影現場でさまざまなアイデアを提案していたようで、アキオと吉田さん演じる暁をカメラで撮影するシーンも山本さんの案だったとのこと。野口監督も「くれるアイデアがいちいち秀逸なんですよね」と太鼓判を押していました。


THE妹キャラな山本さん

佐藤さんは演技で恥ずかしい思いをしたそうで……(ダイジェスト動画8分ごろから)

財前さんは、“息子”坂口さんの肉体美自慢を明かすシーンも(ダイジェスト動画8分50秒ごろから)

 締めのあいさつでは、吉田さんが「本日『ザ・ファブル』と重なっておりますが、勝ったんじゃないかと思っております。ひとつ今後ともよろしくお願いします」と盛り上げると、坂口さんも「たくさん映画がある中で、今日この作品を選んで足を運んでいただいてすごくうれしいです」「父親と息子の愛だったり、家族の愛だったり、いろんな方に響く作品だと思っていますので宣伝よろしくお願いします」と呼びかけました。

坂口さんのトークシーンまとめ

(C)2019「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」製作委員会

(C)マイディー/スクウェア・エニックス

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「大物すぎ」「うそだろ」 活動中だった“美少女新人VTuber”の「衝撃的な正体」が判明 「想像の斜め上を行く正体」
  2. 川で拾った普通の石ころ→磨いたら……? まさかの“正体”にびっくり「間違いなく価値がある」「別の惑星を見ているよう」【米】
  3. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  4. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  5. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  6. 中村雅俊と五十嵐淳子の三女・里砂、2年間乗る“ピッカピカな愛車”との2ショを初公開 2023年には小型船舶免許1級を取得
  7. 「壊れてんじゃね?」 ハードオフで買った110円のジャンク品→家で試したら…… “まさかの結果”に思わず仰天
  8. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  9. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  10. なんと「身長差152センチ」 “世界一背が低い”30歳俳優&“世界一背が高い”27歳女性が奇跡の初対面<海外>