「仲良しファミリーですね」　平野ノラ、両親とともに10年ぶりの“顔出しパネル”で家族ショット

　お笑い芸人の平野ノラさんが6月24日、両親と一緒に顔出しパネルに収まった家族写真をInstagramに投稿。3人の姿にほっこりした様子のファンからは「仲良しファミリーですね」「可愛い家族」といったコメントが寄せられています。

　「10年ぶりに親子でキングギドラ」とコメントし、鹿児島県肝属郡南大隅町のご当地キャラであるネッピー＆ユッピーの顔出しパネルから顔を出した家族3ショットを投稿した平野さん。写真では、なぜか子ども用の真ん中の穴から父親が顔を出しており、その両脇で平野さんと母親がにっこりとほほえみを浮かべています。平野家の力関係がうかがえる構図だ。

　2017年には年末ジャンボ宝くじの仕事で俳優の役所広司さんと共演を果たした際、「生きてる間に役所広司さんとご一緒出来るなんて思ってなかったゾ！　父さん！　母さん！　やったよあたし！」と、ブログを通して両親へ喜びを伝えたこともある平野さん。同年10月に放送されたバラエティー番組「踊る！ さんま御殿!!」（日テレ系）では、おそろいの真っ赤なバブリースーツを着た母親と共演するなど、家族の仲が良いことで知られています。

　また、映画「バリー・シール」の「ぶっ飛び宣伝隊長」を務めた際には、「ノラさんの周りにもぶっ飛んでるヤツはいた？」との質問に対して「ズバリ父ですね」と答えたことも。父親は80年代に荒稼ぎした“土地転がし”だったことや、「飲みのお金に1回100万円使ったり」「バブリーな父親だったんです」と豪快な人となりを明かしていました。

　仲睦まじい家族ショットに、ファンからは「いい娘してる」と親孝行な平野さんを称賛する声や、「ノラちゃんのお父様お母様元気そうで何よりです！」と健康そうに見える両親の姿に安心する声とともに、「鼻から上はお母様、下はお父様に似てますね」と平野さんのルーツを感じる両親の顔立ちに注目したコメントも寄せられています。いつかお父さんともバブリーな共演を果たしてほしい。