「ペットボトル持って歌ってる」　狩野英孝、「50TA」ライブグッズに“ミス発覚”で笑いの神様が降りてくる

　お笑い芸人の狩野英孝さんが8月3日にブログを更新。テレビ朝日系「ロンドンハーツ」から生まれたミュージシャン名義「50TA」のライブグッズを制作したところ、本当に全く意味が分からない驚きのミスが発覚したことを報告しています。これは笑いの神様が降りてきている。

　2009年に同番組のドッキリ企画から生まれた「50TA」。キャラ誕生から10年以上が経過した現在も、狩野さんは不定期に「50TA」名義でライブ活動を行っており、8月2日には同局のイベント「テレ朝夏祭り・SUMMER STATION」で約8か月ぶりとなるステージに立ちました。

　ブログでは、ライブの新グッズとしてタオルを制作したことを明かした狩野さん。実物の写真を公開しましたが、「タオルのデザインをマイク持って歌ってるイラストにするはずが まさかの発注ミスでペットボトル持って歌ってるwww」となぜかペットボトル片手に熱唱する狩野さんがプリントされています。グッズ制作のどの段階でどんなミスが起きればこんなことになるのか全く不明ですが、狩野さんは「これもこれで、50TAらしいwww」とあくまでポジティブに捉えているようです。こんなの面白すぎるだろ。

　また久々のライブについては、「1時間のライブ楽しくて、あっという間に過ぎた感じ。。」「正直、いっぱい間違ってしまいましたが これが生のライブという事で許して下さい」と振り返った狩野さん。タオルの購入をSNSで報告しているファンの中には、「マイクがペットボトルになっているのが今回のドッキリかも」「もの凄いマイクで歌ってるように見せかけてめっちゃジュース飲んでるのシュールで好きすぎるんだよな…」など天才的な発注ミスに気づいた人も多いようでした。