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ミニチュアのテーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」2020年春にオープン 「エヴァ」「セーラームーン」の世界がジオラマ化

自分のフィギュアを街に住まわせる「住民権付きフィギュア・プログラム」など用意。

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  2020年春、東京・有明に世界最大の屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO(スモールワールズ TOKYO)」がオープンします。園内は7つのエリアに区切られており、「新世紀エヴァンゲリオン」や「美少女戦士セーラームーン」の世界を再現したエリアも設けられます。

 スモールワールズ TOKYO は総面積8000平米の屋内型テーマパーク。「関西国際空港エリア」「スペースセンターエリア」「世界の街エリア」「美少女戦士セーラームーンエリア」「エヴァンゲリオン 第3新東京市エリア」「エヴァンゲリオン 格納庫エリア」「東京エリア(仮 詳細未定)」の7エリアを楽しめます。

 「美少女戦士セーラームーン」エリアは、90年代の懐かしい麻布十番をベースにした街並みと、本作品の未来の世界である「クリスタル・トーキョー」を再現。「エヴァンゲリオン」の2エリアは、1/80のスケールで作られた「第3新東京市」とネルフ本部の「格納庫」です。

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 精巧に作られたジオラマは、最新テクノロジーによって「動き」が与えられています。人々の生きた暮らしを再現し、来場者が夢中で見入ってしまう魅力的な空間に仕上がっているとのこと。オフィシャルアドバイザーには「マクロス」シリーズなどで監督を務めた河森正治さんが就任しています。

 展示を眺める以外にも、自分自身のフィギュアを作成し各エリアの住民として参加できる「住民権付きフィギュア・プログラム」のような体験型コンテンツも用意されます。第一弾は「エヴァンゲリオン」のエリアで、価格は入場料金込みで1万9800円を予定。2019年8月9日に予約が始まります。

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