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加護亜依が所属事務所と契約解除 「どうしても合意出来ない点があり」「苦渋の決断でした」
2016年から所属していた芸能事務所「アルカンシェル」と契約解除しました。
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タレントの加護亜依さんが8月25日、所属していた芸能事務所「アルカンシェル」との契約を解除したことが分かりました。事務所の社長である中野尚美さんが自身のブログを通して、加護さんのマネジメントを終了したことを伝えています。
約3カ月前から「どうしても合意出来ない点」があり、加護さんと話し合いを重ねていたことを明かした中野さん。その結果、「苦渋の決断」として、24日づけで加護さんとの契約を解除したことを報告。加護さんは事務所に所属する前から中野さんや夫で元競輪選手の中野浩一さんと仲が良く、2016年1月からアルカンシェルに所属していました。
中野さんは「どうにか加護亜依を以前いた場所に少しは戻せたかな? と思っております」と約3年8カ月の成果をかみ締め、「今後は女性として母として『人間力、社会性』を更に学び 大人としての成長を切に願っております」と加護さんへエール。24日に撮影された加護さんとハグし合っている仲睦まじい写真も投稿し、「プライベートでは、変わらず見守って参ります」と本心を伝えています。
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突然の知らせに、ネット上では「加護ちゃん大丈夫かなあ」「事務所の契約解除にびっくりしてる…」「加護ちゃんはどうなるの?」と心配するファンの声が続々。加護さんは3月に辻希美さんとのユニット「W」(ダブルユー)が13年ぶりの復活を果たし、6月には「テレ東音楽祭」(テレビ東京)に辻さんとともに出演するなど、さらなる活躍を期待する声が多く上がっていました。
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