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推しへの愛がヤバい母親の実録漫画がエキセントリック ポール・マッカートニーと結婚したくて英語ペラペラに

ポールと結婚するために英語ペラペラ。

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 「ポール・マッカートニーと結婚するために英語を勉強し続けてペラペラ」「ライブ前には緊張でご飯が食べられない」など、推しへの愛がヤバいお母さんを描いた実録漫画がTwitterで話題です。

 作者はお母様のエピソードを投稿しているギャグ漫画家の並庭マチコ(@manga_m)さん。

愛がヤバい

 ビートルズのポールをこよなく愛するお母様。その愛の深さはポールと結婚するために英会話をマスターするほど。旅行が好きなのにイギリスだけは「嫁ぎ先の国」として観光を避けるなど、愛の深さとは関係ない方向で独特の価値観もお持ちのようです。

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 そんなお母様がポールの来日ライブに行くことに。開演前には食べ物が喉を通らなくなるほど緊張し、まるで乙女のようなふるまいを見せます。

 ライブが始まるとポロポロと涙をこぼすお母様。「推しを見て感涙してる」と喜ぶ並庭マチコさんでしたが、涙のわけは想像と180度違っていました。

 お母様が泣いてしまったのは「ポールが豆つぶ大にしか見えない距離感」に絶望したから。学園のアイドルを遠くから見つめる女学生のように、愛するだけでは縮まらない距離に切なさを感じてしまったのです。マジすぎる。

 ポールを日本から帰したくないあまりに鎖国を提案し、彼を敵から守る妄想に勤しむなど、どこまでも奔放でエキセントリックなお母様。その後はライブに行っても涙することは無くなりましたが、代わりに双眼鏡越しの「ソウルトーク」を楽しむようになったそうです。ソウルトークって何?

 並庭マチコ(@manga_m)さんは、これまでにもお母様にまつわるエピソードを多数投稿。急に「貴族の親子ごっこ」を仕掛けてくるお母様など、微笑ましいお話が並んでいます(

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関連記事)。

画像提供:並庭マチコ(@manga_m)さん



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