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起用理由:顔が似ている 夏菜、実在する呪いの人形“アナベル”を完全再現した姿が確実に呪ってきそう
いや、起用理由よ。
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女優の夏菜さんが「死霊館」ユニバース最新作「アナベル 死霊博物館」(9月20日公開)に登場する実在の呪いの人形“アナベル”に変身した姿を披露しました。
同作は、博物館で保管されていた呪いの人形アナベルを少女たちが好奇心から封印を解いてしまったことから始まるホラームービー。アナベルは、コネチカット州にある博物館に保管されている実在の呪いの人形で、現在も毎週神父が祈祷(きとう)を施しているとのことです。
今回、劇中に登場するアナベル人形に“顔が似ているから”というシンプルな起用理由でアナベルになった夏菜さん。金髪のウィッグを三つ編みにし、白いドレス、赤いリボンを付け、普段のぱっちりした目がさらに強調されたメイクも施されるなど、呪いの人形になりきっています。
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今回の起用理由について夏菜さんは、「似てるらしいです。アナベルに……私の顔が。ヒドイ」「やだなぁと思いました(笑)」と傷心気味。しかし、実際になりきった感想は、「意外とハマってません? こういうコスプレ的なのハマるタイプなんでしっくりきてると自分では思っています」「このまま車を運転したいですね! すれ違う人たちに『あっ!』って見られたい(笑)」とノリノリな様子で語っており、「マネージャーさんですかね。もう15年間ずっと一緒にやってきたので、色んな恨みつらみがあります」と呪いたい相手も暴露していました。本当に呪われそうだ。
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