舞台「幽☆遊☆白書」　橋本祥平、アニメ版声優・檜山修之との“W飛影”ショットに感激「今でも夢のようです」

　冨樫義博さんの人気漫画を原作とした舞台「幽☆遊☆白書」で飛影役を演じている俳優の橋本祥平さんが8月30日、公演3日目を終えてブログを更新。アニメ版で飛影役の声優を務めた檜山修之さんが観劇に訪れたことを報告し、興奮気味な文面とともに“W飛影”ショットを公開しています。

　「今日はですね、心臓が飛び出る程緊張した公演でした」と檜山さんに見守らながら飛影役を演じた心境を振り返った橋本さん。同作の出演が決まる以前から「幽☆遊☆白書」のファンだったという橋本さんは、「まさか今日、飛影に命を吹き込んでいる檜山さんとお会い出来るとは…今でも夢のようです」と本人との対面に感激したことを明かしつつ、飛影姿のまま檜山さんと並んだ2ショットをアップしています。

　8月28日にスタートした同舞台。初日会見では、「幅広い世代の方に愛されている作品ですので、生半可な気持ちではここに立ってはいません」と覚悟を語っていた橋本さんですが、檜山さんとの対面でさらなる刺激を受けたようで、ブログでは「長年大切にされている役だからこそ 自分も精一杯の愛を注ぎ込んで最後まで飛影として生きたいと思います」と気合十分の言葉を残していました。

　檜山さんはMCを務めるラジオ番組のTwitterで観劇を報告しており、「面白かった！　凄かった！　 幽遊白書の世界が、キャラ達が、見事に表現されていました！」と同舞台の完成度を絶賛。橋本さんとの2ショットには、「飛影が一番かっこよかった！　そう見えたのは、同じ飛影役としての檜山の個人的な感想です」と“飛影びいき”なコメントも添えられています。橋本さんの飛影は本当にかっこいい。