コラム

【漫画】完全無痛分娩で出産したら、無痛どころかめちゃくちゃ痛かった話(1/2 ページ)

無痛分娩が「無痛な分娩」とは限らない。

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 「無痛分娩」と聞くと、全く痛くないんでしょ、と思いますよね。だって「無痛」という言葉が入っているんだし。私も自分が出産するまではそう思っていました。

 そんなわけで、今回のマンガのテーマは「無痛分娩が『無痛な分娩』とは限らない」です。

ライター:直江あき(ブログ:気ままに夢見る記

ライター・漫画家。早稲田大学教育学部卒。一児の母です。ブログ「気ままに夢見る記」に漫画などをアップしていきたいと思っている。

 無痛分娩を実施している施設によって、麻酔の種類や管理体制が異なります。例えば、平日の日中のみ麻酔医がいて対応する「和痛分娩」と、麻酔医が24時間いて対応する「完全無痛分娩」と呼び分ける場合もあります。

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 私は24時間対応の完全無痛分娩の病院で出産する予定だったので、安心しきっていました。なんせ「完全無痛」ですからね。

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