東野幸治、いじり続けた『東京カレンダー』に登場　美女とイチャつく“イケおじ”ショットに「満更でもない表情がうけます」

　お笑い芸人の東野幸治さんが、9月21日発売の月刊情報誌『東京カレンダー』（以下、東カレ）11月号に登場。東野さんは東カレが発売されるたびにInstagramで“愛あるいじり”を投稿しており、「このインスタでいじり続けてよかったです！」と胸中を明かしています。東カレに把握されていたとは。

　雑誌に限らず、小説や新書など幅広いジャンルの書籍を愛読し、読書家としても知られている東野さん。Instagramではこれから読みたい本や読了した本の写真を感想とともに投稿することも多く、中でも東カレに対しては「キャッチコピーに命をかけ過ぎ」「もはやギャグにしか見えなくなってきている」などといった、愛がある故のしんらつな指摘がたびたび見られました。

　東カレでは、大人たちが過ごす東京の夜を思わせる“偽表紙”までつくってもらったという東野さん。「52歳からのシャングリ・ラ」というセンシュアルなコピーが添えられた写真では、シャンパンの入ったフルートグラスを慣れた様子で手にし、アーバンな女性に寄り添われて微笑を浮かべています。さらに東カレ公式サイトで公開された写真では、ベッドに寝そべって美女にイチゴを食べさせているという大人の魅力があふれる1枚も。完全にお笑い要素を封じていますね？

　これまでのいじりが実を結んだ東野さんに、ファンからは「念願叶いましたね」と喜びに共感する声や「心のそこでは爆笑してるのが滲み出てますよっっ」と、東野さんの心を透かし見るようなコメントも寄せられています。東野さんの本心やいかに。