内田朝陽、2016年から髄膜腫を患っていたと告白　「もう治ったので投稿」と写真も（1/2 ページ）

　俳優の内田朝陽さんが9月25日、過去に髄膜腫を患っていたことをInstagramで告白。「もう治ったので投稿」としながら、2016年に脳腫瘍が発見された際の写真を公開しています。

　内田さんは俳優として活動する傍ら、2017年10月には料理好きが高じて調理師試験に合格。2018年11月には俳優の山田孝之さん、綾野剛さんと結成したロックバンド「THE XXXXXX」で1stシングルを配信しており、2019年にはワンマンライブを開催、音楽番組「ミュージックステーション」に出演するなど、病気を患っている間も多忙な生活を送ってきました。

　男の子の父親としての一面も持ち、息子とともに撮影に臨んだ2019年2月発売のライフスタイル誌『MADURO』では、「今まで話してなかった」という自身のことや仕事のこと、家族のこと、「THE XXXXXX」のことに加え、病気のことについても発言。ファンからは心配する声が上がっていました。

　内田さんの突然の告白に、ファンからは「大病とはこの病気だったのですね！」「その当時の気持ちを想像すると胸が締め付けられます」と内田さんの気持ちに寄り添う声が。また、「完治おめでとうございます！」と祝福する声や、「これからも益々活躍して下さい」と応援する声も寄せられています。