スバル、新型「レヴォーグ」をチラ見せ 東京モーターショー2019で世界初公開へ【写真24枚】(1/3 ページ)
555台限定のラストモデル「WRX STI EJ20 Final Edition」も瞬殺だろうなぁぁ。
SUBARU(以下、スバル)が、第46回東京モーターショー2019(2019年10月25日~11月4日)の出展概要を告知。「人生をより良くできるクルマは、きっと、ある」をコンセプトに、新型「レヴォーグ(プロトタイプ)」の世界初公開や新世代SUVのコンセプトモデル「VIZIV ADRENALINE」をはじめ、名エンジンEJ20のラストモデルとなる特別限定車「WRX STI FJ20 Final Edition」(関連記事)など、スバルファンはもちろん、クルマ好き必見の車両を出展します。
注目は10月23日(プレス公開日)に世界初公開する「新型レヴォーグ(プロトタイプ)」、生産を終える名エンジン「EJ20」及び現行WRX STIのラストモデル「WRX STI EJ20 Final Edition」です。
特にWRX STI EJ20 Final Editionは、WRブルー、EJ20バランスドエンジン、ゴールド塗装のBBS製19インチアルミホイール(!)、専用レカロシートなどの特別装備を備えた「集大成仕様」。10月23日に抽選方法や販売方法を告知予定としています。
ちなみに、過去に発売された「S208」「WRX STI TYPE RA-R」などの特別モデルも400~500台ほどの限定でしたが、発売早々いずれも瞬殺。今回は抽選販売の予定ですが、恐らくは同様に応募殺到で「抽選販売受付開始→即終了」となるかもしれません。欲しい人は、10月23日11時に販売方法などを更新予定とする特設サイトか、公式YouTubeチャンネルで生配信予定のプレスカンファレンスを欠かさずチェックしておきたいところです。
さらにジュネーブ国際モーターショー2019で初披露した新世代SUVコンセプトカー「VIZIV ADRENALINE CONCEPT」(関連記事)を日本初披露。2019年10月発売予定と“間もなく”登場する第5世代インプレッサ大型マイナーチェンジ版「インプレッサSPORT 2.0i-S EyeSight」(関連記事)や洗練デザインの都市型SUV「XV Advance」などにも注目です。
モータースポーツファン必見の2019年Super GT参戦車両「BRZ GT300」もドドンと登場します。
展示ブースは東京ビッグサイト青海展示棟のBホール。10月23日14時から、初日プレスカンファレンスの様子を同社公式YouTubeチャンネルで生配信予定です。
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