「幼稚な発言だったと思います」 木下優樹菜、実姉のタピオカ店をめぐる発言を謝罪 “流出DM”の真偽には触れず(1/2 ページ)
木下さん「一方的な凄く幼稚な発言だったと思います」。
タレントの木下優樹菜さんが10月9日にInstagramを更新。実姉が今夏にオープンさせたとされるタピオカドリンク店に関する発言について、「誠に申し訳ございませんでした」と謝罪しています。
木下さんは6日、これまで宣伝活動を積極的に行っていたタピオカドリンク店「ALLRIGHT」について、「お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい」「もうお店には行かなくて大丈夫です」など姉と経営者がトラブルになったことを報告。同投稿はすでに削除されていますが、ファンからは同情の声が多く寄せられていました。
すると翌日、あるTwitterユーザーが「木下優樹菜さんがインスタで個人で経営する店を叩いていたので、私の知っていることを記します」と木下さんから経営者へ送られたとされるダイレクトメッセージのスクリーンショットを投稿。真偽は不明ですが、そこには「これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」「週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ」など脅迫めいた言葉が多く見られたことから、ネット上では木下さんに対する批判の声が噴出する展開となりました。
そして木下さんは10日、「この度は、私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪文を発表。ダイレクトメッセージの真偽については触れていませんが、「私の発言はいくら大切な家族のための事とは言え一方的な凄く幼稚な発言だったと思います。実の姉の事なので一時的に感情的になってしまいました」と反省の意をつづった他、「相手の方には、気持ちが伝わるまで、誠意を伝えたいと思います」と経営者に対して謝罪するとしています。
また、「今後は自分の芸能人という立場をしっかりと考え、発言には十分注意していきたいと思います」と意識をあらためるとした木下さん。最後には、「そして、どんな時も 応援して支えてくれているファンの皆様、ごめんなさい」とあらためてファンに謝罪をしています。
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