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「伝える人が美しくなければ」 Matt、“美意識批判”のネット記事に反論 メディア側の意識改善を求める

Mattさん「メディア側がタレントに対する発言や行動を見直すべきだよ」。

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 タレントのMattさんが10月18日にInstagramのストーリーズを更新。Mattさんの美意識についてネガティブに触れたネット記事に対して、「言い返すようで悪いけど、あなた達メディア側が美意識低いんじゃなくて?」と反論しています。


Mattさん(画像はMatt Instagramから)

 Mattさんは、過剰な美意識がブレイクの妨げになっていると指摘するネット記事を引用し、「言い返すようで悪いけど、あなた達メディア側が美意識低いんじゃなくて? 取材の時とかもうちょっと綺麗な格好してきてくれるとありがたい!」と反論。「美しいものをこちらが発信しても 伝える人が美しくなければ皆さまに本質が伝わらない」と逆にメディア側の美意識の低さを指摘しており、「あなた達メディア側がタレントに対する発言や行動を見直すべきだよ」と良識のある取材、記事制作を求めました。


ネット記事に反論したMattさん(画像はMatt Instagramストーリーズから)

 該当のネット記事では、とある現場で“顔の左側”から撮影するように頼んだというMattさんに対して、「何様のつもりだ!」とテレビスタッフから批判の声があがっていると報道。高い美意識を“わがまま”と捉えるニュアンスで記事は書かれており、Mattさんはこれに対しても「『何様?』って言葉が気になった。じゃー、誰だったらどの立場だったらそれが許されるわけ?」「自分が偉いとかじゃなくて意見を述べてるだけ。その意見に対して耳を傾けず意図を理解しようとしない大人たちはほんとに(黒いハートマーク)」と苦言を呈しています。

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「誰だったらどの立場だったらそれが許されるわけ?」(画像はMatt Instagramストーリーズから)

 またMattさんはストーリーズを新たに更新し、ファンから寄せられた肯定的な意見を感謝のコメントともに紹介。「ほかの芸能人の方が言えないようなことをズバッと言ってくれて一般人の私達も見ててスカッとします!!!!」という意見に対しては、「大きいプロダクションに入ってる人達は言えないと思う。どこにも縛られてないから言える」と自身の考えをちゅうちょなく表明できる理由も明かしていました。

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