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ピアノ調律中に隣の部屋から……? 「ブッ」で大恥をかいた実話漫画に「電車で吹き出した」「笑った」の声

返しのセンスが素晴らしい。

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 ピアノの調律師さんが家にやってきた際に大恥をかいた実話漫画がTwitterで笑いを誘っています。ハプニングに対する調律師さんの対応がさすがだ……!

あっ
冒頭のセリフはフラグ……?

 投稿したのはTwitterユーザーのせなん(@senan0302)さん。ある祝日、家に来てくれた調律師さんと音楽の話で盛り上がっていると、隣の母親の部屋から突然「ぐがぁ~」「ぷひゅ~」という大きなイビキが。顔を真っ赤にしたせなんさんが「まだ寝てるみたいで…へへ」と照れつつ話すと、調律師さんも何もなかったように話を戻してくれます。「良かった」とほっとしていたら……?

楽しく盛り上がっていましたが……
祝日でまだ寝ていたお母さまの部屋から大きな音が

 人に教えたりもしているらしい調律師さんと再び興味深い音楽の話をしていると、話の途中で今度は「ブッ」という音が隣の部屋からカットインしてきます。その瞬間、頭をフル回転させて言い訳をグルグルと探し出すせなんさんでしたが、それより早かったのは調律師さん。優しく明るい笑顔を携え、ひと言「」と返すのでした。母から出た“ヘ長調”を絶対音感で導き出しただと……!?

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ひと安心していると今度は紛れもない“あの音”が……!
「ラ」

 そんな気の利いた調律師さんの返しに、Twitterでは「笑いすぎてむせた」「電車の中で思わず吹き出してしまった」と笑顔になる人が続出し、「素晴らしい調律師さん」「ステキなエピソード」の声も寄せられています。また中には「『ミ』じゃなくて良かった…」という声も。言われてみると「ラ」が出てくれて良かった……?

 せなんさんは実話漫画以外にもさまざまな漫画を公開しており、以前には“進研ゼミ漫画”のあるある展開に全力でツッコミを入れる漫画が話題になりました(関連記事)。

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画像提供:せなん(@senan0302)さん



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