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舞台という名の荘園へようこそ 「Identity V STAGE Episode1『What to draw』」公開ゲネプロ

こちらはサバイバー編となっております。

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 舞台「Identity V STAGE Episode1『What to draw』」が11月29日、東京のサンシャイン劇場で開幕。先駆けて行われた公開ゲネプロの様子を写真と映像でお届けします。

 原作の「Identity V(第五人格)」は、中国のNetEase Gamesが開発・運営しているサバイバルホラーゲーム。1人のハンターと最大4人のサバイバーによって試合が展開され、サバイバー側はハンターから逃れながら条件をクリアし、ゲートから脱出することで勝利となります。

舞台版のストーリー

とある夜。一人の納棺師が、荘園の門をくぐる。
招待状を手掛かりにこの地を訪れたという彼は、
先住者たちから信じられないことを教わるのだった。
その一、この荘園からは二度と出られない。
その二、恐ろしいハンターを相手にした特別な『ゲーム』が毎日開催されている。
その三、『ゲーム』への招待状が届いたら参加は決定。逃げられない。
覚悟も準備もなく巻き込まれることとなった納棺師は、
初めてのゲームで冷徹なハンター、写真家ジョゼフと出会うのだった。

 舞台版は、サバイバー編とハンター編の2パターンで展開。こちらの記事では、サバイバー編の内容をお届けします。

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ゲネプロの動画と写真

舞台概要

会場

【東京】サンシャイン劇場

2019年11月29日(金)~12月8日(日)

キャスト&スタッフ(敬称略)

サバイバー/納棺師(イソップ・カール):平井雄基

ハンター/写真家(ジョゼフ):五十嵐啓輔

【サバイバー】

幸運児:橘りょう

医師(エミリー・ダイアー):鈴木麻祐理

弁護士(フレディ・ライリー):田中稔彦

泥棒(クリーチャー・ピアソン):石川竜太郎

庭師(エマ・ウッズ):藤白レイミ

傭兵(ナワーブ・サベダー):才川コージ

空軍(マーサ・べハムフィール):山田美貴

機械技師(トレイシー・レズニック):坪井未来

心眼(ヘレナ・アダムス):河上英里子

カウボーイ(カヴィン・アユソ):田中晃平

占い師(イライ・クラーク):千葉瑞己

探鉱者(ノートン・キャンベル):須賀京介

【ハンター】

リッパー(ジャック):成松慶彦

芸者(美智子):大滝樹

黄衣の王(ハスター):ひのあらた

白無常(謝必安):國島直希

黒無常(笵無咎):縣豪紀

魔トカゲ(ルキノ):モウジーン兼史

泣き虫(ロビー・ホワイト):渡部大稀 他

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舞台 | ゲーム | ホラーゲーム

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