ニュース
一生忘れられないクリスマスやろなぁ……! ランボルギーニ、3Dプリンタで「アヴェンタドールS」手作り親子に本物をプレゼント
ランボルギーニはサンタクロース。
advertisement
高級スポーツカーで知られるイタリアの自動車メーカー「ランボルギーニ」が、クリスマスに合わせて特別映像をYouTubeに公開しました。
ランボルギーニのスタッフたちが訪れたのは、米国コロラド州にある物理学者のスターリング・バッカスさんの家。バッカスさんは12歳の息子・ザンダーくんと約2年の月日をかけて、「アヴェンタドールS」を原寸大で再現したモデルカーを作っている人で、以前ねとらぼでも紹介しました(関連記事)。
今回、そんな親子の下にランボルギーニの粋な計らいで本物のアヴェンタドールSが、クリスマスギフトとして届けられました。
advertisement
映像には届くのが待ち遠しいといった感じでワクワクした顔を見せるザンダーくんの姿や、ガレージの前で親子揃って対面する様子から一緒にドライブへ出かける様子などが収められています。ガレージが開いた瞬間の「わぁ!」という表情……こっちまで幸せな気分になっちゃいますね。
これまで親子が挑戦してきた原寸大アヴェンタドールS作りをランボルギーニが知ったことで実現した今回の特別なギフト。手作りしたスーパーカーが本物になるという夢のような話を、本当にやっちゃうなんて素敵な話です。
関連記事
ランボルギーニ「アヴェンタドール」を原寸大で再現 海外パパが息子と作ったレプリカが本格的すぎる
3Dプリンタを使って約1年半かけてここまできた。ベースが廃車とは思えない仕上がり 海外YouTuberがランボルギーニ・ウラカンをレストア、焼けただれた状態から最高のマシンを作り上げる
カスタムカーは2019 SEMAショーに展示されました。「警察24時みたい」「ネズミのガチ感」 ドリフト暴走車両をパトカーがツインドリで猛追!? ラジコンカーを使った大人の遊びが本気すぎて笑える
パトカーの再現度すごい。神の紙ワザだ! 段ボールで制作されたスーパーカー「ダンボルギーニ」から感じる洗練されたエレガンスと無限の可能性
宮城県石巻市の今野梱包が制作。半年かかった力作……!最高速度412キロ、驚異の1900馬力オーバー! ハイパーEV「Rimac C_Two」市販モデルが2020年のジュネーブモーターショーで世界初披露へ
リマックといえば、元「トップ・ギア」司会者がクラッシュしたじゃじゃ馬マシンでもあります。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.