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「ついに来たか」 笠井信輔アナ、抗がん剤による脱毛も“おとぼけショット”で明るい姿を見せる(1/2 ページ)
2019年12月から入院しています。
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“血液のがん”である「悪性リンパ腫」で闘病しているフリーアナウンサーの笠井信輔さんが1月7日にInstagramを更新。抗がん剤治療の副作用で髪が抜け始めたことを明かしています。
「髪の毛がぬけました!」のコメントとともに、ヘアキャップをかぶった病室での姿を公開した笠井アナ。「ついに来たかという感じです」と正直な胸の内を明かしていますが、写真ではおとぼけたような表情を浮かべるなど、苦境に立ちながらも努めて明るい姿を見せてくれています。また同投稿には、「膝に落ちた髪の毛なんて見たくないと思いますが、一応 記録としてね」と抜け落ちた毛髪の写真も添えられていました。
笠井アナの病名は「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」。12月19日から入院し、通常よりも一段階強い抗がん剤治療を行っており、12月27日には5日間の連続投与が終了。治療中には、「体に鉛が入ったように重くなり、何もしたくない。やる気が起きない。ただ横になりたい」と副作用のつらさを明かしていました。
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病気の公表後、笠井アナのInstagramはフォロワーが300人から13万人にまで増加。今回の投稿には、「薬が効いている証拠ですね!」「病気で闘っている姿はどんな髪型でもかっこいい!」「早く治ることお祈りしてます」「いつも笠井さんの笑顔に元気もらってます 病気に負けないで下さい!」など1500件を超える応援メッセージが寄せられています。
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