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市川海老蔵、妻・小林麻央さんの死去から約940日 「ぼちぼち素直になろうかな」と抑えていた感情を吐露

海老蔵さん「とてもとても辛かった そして悲しかった」。

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 歌舞伎役者の市川海老蔵さんが1月30日にブログを更新。妻・小林麻央さんの死去から時間が流れ、「今まで我慢していたなと 悲しみや辛さを」と心境の変化があったことをつづっています。


2017年6月23日、会見を開いて麻央さんの死去を発表した海老蔵さん(画像は過去記事から)

 「あの日から約940日」と麻央さんが亡くなって約2年7カ月が過ぎ、「最近思う あの時から今まで我慢していたなと 悲しみや辛さを周りにも自分にも表現しないように」とネガティブな感情を抑えるように努めていた自分に気付いたという海老蔵さん。「未だに悲しさが溢れるというか、我慢していたぶん 今だから出てくる悲しさが」と抑えていた悲しみが今になって大きな波として押し寄せているようで、「あの時から一気に白髪も増えたなーと顔も痩せたなーと最近思います笑」と心労による体の変化も告白しています。

 海老蔵さんは続けて、「とてもとても辛かった そして悲しかった 寂しい」と麻央さんが亡くなったことに対するありのまま感情を吐露。何かきっかけとなる出来事があったのかは不明ですが、「ありとあらゆる感情をぼちぼち我慢するのやめてあげよう思います。自分にはぼちぼち素直になろうかなと感じているここ数ヶ月です」(原文ママ)と大きな心境の変化を明かしていました。

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生前の麻央さん(画像は市川海老蔵Instagramから)

 ブログ読者からは、「きっと…悲しみや辛さを感じないように我慢することで気持ちを保っていらしたのでしょうね」「我慢しちゃいますよね、お子さんたちのことを一番に考えていらしたでしょうし、周りの方々のことも考えられて。。」「我慢していても、悲しみや会いたい気持ちはなくならないですね」「いつまで、我慢なさるのだろうと思ってました。そういうお気持ちになられて本当に良かったです」など海老蔵さんの気持ちに寄り添うようなメッセージが多く寄せられています。


麗禾ちゃん、勸玄くんとの親子3ショット(画像は市川海老蔵Instagramから)

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