最上もが、高校時代は「全くモテなかったし、ダサかった」 コンプレックス告白&整形疑惑を否定
自身のマイナス思考に触れ、「今年こそ変わりたい」と抱負を掲げています。
元でんぱ組.incの最上もがさんが2月10日、「全くモテなかったし、ダサかった」という高校時代の写真をブログで公開。容姿へのコンプレックスを明かすとともに、一部で声の上がっている整形疑惑を否定しました。
2019年12月以来、およそ2カ月ぶりにブログを更新した最上さん。自身のネガティブな考え方に頭を悩ませているようで、「今年こそ変わりたい」との抱負を掲げながら、「なぜこんなに根強い? マイナス思考だったのか」について説明しています。
最上さんによると、幼少期は自他ともに認めるかわいらしい女の子だったといいますが、高校時代は目や口元にコンプレックスがあり、自身のことを1ミリもかわいいとは思えなかったとのこと。自分で服を買ったことがなく、親の教育方針でメイクも禁止されていたといいます。
でんぱ組.incに加入した2011年は、ちょうどつけまつ毛がブームだったこともあり、「メンバーもほとんどつけてたし、カラコンもしてて、目がデカくなる! 目つきもマシになる! メイクの力すげえ!! となりました」とメイクの効果を実感。しかし、アイドルとして活動を始めた当初は、元来のネガティブ思考が首をもたげ「そもそもこんな自信のない人間が表に出るべきではないだろう」との考えが浮かぶこともあったようです。
自分を推してくれるファンとの交流を重ねるうちに、少しずつ自信がついてきたという最上さんですが、同時にアンチからの声も届くように。容姿に対する誹謗中傷を受ける中で自信をなくしてしまい、ライブやリリースイベントも欠席するようになってしまいます。
ブログでは、そういったアンチからの声に対して、「ハッキリいっておきますが、整形はしたことありません」と強く否定。当時は寝る時間もお金もなかったと明かしながら、二重まぶたについては「つけまつ毛をずっとつけて癖がついたのと、年を重ねてまぶたが痩せたからです」と説明しています。
また整形に対しては、「いまは整形に対する世間の反応も穏やかだし、ぼくも整形に対しては嫌なイメージはないです」とし、「何度も考えたことはありましたし、今後やることがあるかもしれませんが、そのときはちゃんとご報告します。恥だとも思わないし」と考えを表明。「改めて、好きになってくれる人、応援してくれるみんなを大切にしていきたい。そして、同じような悩みを抱えてる子たちに、大丈夫だよって伝えていきたい」と締めくくりました。
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