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藤岡弘、テレビ初出演果たした長女への思いを吐露 「いつもニコニコしながら裏方で、家族を支えてくれていた」(1/2 ページ)
長女は“映画界の甲子園”で演技賞を受賞。
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俳優の藤岡弘、さんが2月12日にブログを更新。10日に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)での密着取材を振り返りながら、テレビ初登場となった長女への思いをつづりました。
2019年9月に放送された第1弾では、長男、次女、三女が出演。第2弾となる今回は、家族でキャンプ旅行に出掛ける姿や遊園地を楽しむ様子、さらに、今月74歳を迎える藤岡さんへのバースデーサプライズなどが放送され、藤岡さんと子どもたちの絆が垣間見えた放送となっていました。
「子どもたちの夢を絶対否定しない」という藤岡さんに育てられた子どもたちは、思い思いの道を歩んでおり、長男は「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演し、話題に。次女と三女はモデルとして活躍しています。
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藤岡さんは今回の放送を振り返り、55歳で授かった長女について「『自分は未熟すぎるから、藤岡弘、の娘として知られるのはいやだから』といつもニコニコしながら裏方で、家族を支えてくれていた子です」と紹介。初出演の自主制作映画で“映画界の甲子園”ともされる「高校生のためのeiga worldcup2019」の最優秀女子演技賞を受賞したことについては、「知らないうちにこんなことしてたのか…と驚きました」と長女の成長に驚きつつも「いろんな夢をみている長女ですが、これからもよろしく!」と思いを伝えていました。
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