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「食べられるアマビエ」を作る人現る……! コロナ終息を祈って食べたい“妖怪ウインナー”がかわいい

黒ギャル感ある。

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 現在ネット上で、新型コロナウイルスの終息を願って多くのイラストが描かれるなど話題になっている「アマビエ」。その半人半魚の妖怪を食材で作った「食べられるアマビエ」がなんだかかわいいです。御利益ありそう?

なにこれかわいい

 アマビエは、江戸時代に現れ「もし疫病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と告げたと伝えられている人魚に似た妖怪。その伝承からTwitterで「コロナ終息祈願!」としてさまざまなイラストが描かれ流行。その流れで、まさかの「アマビエウインナー」が作られました。その発想はなかった……。

食べられるアマビエ……!(画像提供:@puninpuさん)
注目を集めたツイート。左の絵にかかれた妖怪が「アマビエ」

 投稿したのは、家族の日常や育児漫画をブログ「ぷにんぷファミリー」で公開している、イラストレーターの前川さなえ(@puninpu)さん。作り方もイラスト付きで紹介しており、たびたびネットで見られる「ウィンナーにパスタを刺してからゆでる」方法でアマビエの髪を表現。さらにクチバシのような口は人参、目は黒ごまを使い、三本足はタコさんウインナーの要領で表現しています。

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イラスト付きでわかりやすい作り方(画像提供:@puninpuさん)

 アマビエを“食べる”ことで疫病をはらえるかどうかはともかく、見て楽しめておいしそうなアマビエは、食卓に笑顔を増やしてくれそうです。

いらすとやの「アマビエのイラスト」

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