インリン、双子の卒園式に感慨「本当に成長したなぁ」　新型コロナの影響でプログラムに変更も

　タレントのインリンさんが3月14日、双子の娘と息子の卒園式に出席したことを報告。家族で暮らす台湾でも新型コロナウイルスの影響がおよんでおり、卒園式は例年とは違った内容となったそうです。

　「今年はコロナウイルスの影響でプログラムは例年よりもかなり短縮しましたが」と、双子の卒園式にも新型コロナウイルス感染拡大の影響があったことを明かしたインリンさん。大変な状況の中でも子どもたちは堂々と卒業証書を受け取っていたそうで、「すごく頼もしく見えました！」「幼稚園に入学した日が懐かしい！　本当に成長したなぁ」と感極まった思いをつづっています。

　インリンさんはこれまでにも台湾での新型コロナウイルスの影響を報告しており、2月2日にはドラッグストアの開店1時間前からマスクを求めて長蛇の列を作る人々の様子を投稿したことも。5日には、政府の指示で全ての学校が休校になったことで長男の通う小学校が閉鎖されたことを明かしていましたが、26日に休校が解除されると約3週間ぶりに登校する長男の姿を投稿していました（関連記事）。

　3月9日には、双子が通う幼稚園の“お別れ会”が開催されるも、新型コロナウイルスの影響で「保護者は一家族1人のみの出席」となっていたことを告白。インリンさんは“お別れ会係”を担当していたそうで、「もちろん全員入り口での手指消毒とマスクの着用でした！」と衛生的にも配慮された会場での開催だったことを報告。子どもたちへの記念品にはバッグを発注したそうで、「思っていた以上に可愛くて、しっかりした仕上がりで、小学校に上がったら子供達が使ってくれたらいいなぁ…なんて思ってます！」と母の目線でつづっていました。