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ピース綾部、ゴーストタウン化したNYの様子を報告 誰もいない五番街に「コロナの影響ですかね」(1/2 ページ)

NYCに人がいない珍しい光景。

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 お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二さんが3月16日、活動拠点としている米ニューヨーク市の様子をInstagramに動画で投稿。ゴーストタウン化した街に、ファンからは「コロナの影響ですかね」「こんな五番街見たことない」と不安がる声が寄せられています。


五番街を歩いている綾部さん(画像は綾部祐二Instagramから)

 米国では13日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためトランプ大統領が国家非常事態を宣言。16日には感染者が729人となったニューヨーク市で、レストランやバー、カフェからの持ち帰りを制限し、ナイトクラブや映画館、コンサート会場などを全て閉鎖する行政命令が市長から発令されました。

 そんな中、綾部さんは五番街を歩きながら街の様子を撮影した動画を16日に投稿。街には綾部さん以外の人影は見当たらず、車がわずかに走っているのが確認できるというゴーストタウンさながらの五番街の様子が映し出されています。

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誰もいなくなったNYC五番街(画像は綾部祐二Instagramから)

 この動画に、ファンからは「綾部さんも新型コロナウイルスに気をつけてくださいね」と心配する声や、「珍しい光景ですけど、シャットダウンの時に外に出て動画撮影するの危なすぎです!」と危機感をあらわにする声も。他にも、NY在住と思わしきファンからは「Just go home now!(今すぐ家に帰りましょう!)」と強い口調で諭すコメントも寄せられていました。


2019年12月のNYC。このころは屋外にも人がたくさんいました(画像は綾部祐二Instagramから)

 なお、カリフォルニア州ロサンゼルス市に在住しているミュージシャンのYOSHIKIさんもたびたびSNSで街の様子を発信しており、国家非常事態宣言以降、LAは街がパニック状態になっていると伝えています。LAでもNY同様に行政命令が発令されており、YOSHIKIさんは「先ほどの行政命令の発令で、LAは緊迫した雰囲気に包まれています」と街の様子をツイートするとともに、「自分は大丈夫です いたって冷静です」と自身の状態も明かしています。

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