「親も参加できず」「全員体温を測り、マスク着用」　つるの剛士、スザンヌら“芸能人パパ＆ママ”が厳戒態勢の卒業式を報告

　新型コロナウイルスの影響で全国的に卒業式、卒園式が縮小開催される中、タレントのつるの剛士さん、スザンヌさんら卒業年代の子どもを持つ“芸能人パパ＆ママ”がSNSを更新。感染防止の対策が取られた式の状況を伝えながら、我が子の成長に思いをつづっています。

　つるのさんは19日、次女のおとさんが小学校卒業を迎えたことを報告。「縮小卒業式になり親も式には参加できずですが」と我が子の卒業を見届けることはかなわなかったそうですが、「娘の晴れ姿を見送り、小学6年間の卒業をしっかり祝いたいと思います」と我が子の成長をかみしめながら、はかま姿のおとちゃんの肩を抱いた親子ショットを公開していました。

　18日に息子が卒園式を迎えたスザンヌさんは、「コロナウイルスの影響で規模縮小の卒園式でしたが 今出来ることを先生方が一生懸命考えてくださり」と卒園式に参加できたことを報告。タキシード姿の息子と手を引き合うようにつないだ笑顔あふれる記念写真をアップしており、「もうもう入場から大号泣でした」「息子よ、おめでとう！　ずっとずーっとこれからもいちばんの味方だよっ！」など愛情たっぷりの言葉をつづっています。

　また、お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえさんは、次男の卒園式が「全員体温を測り、アルコール消毒しマスク着用。在園生はいない。来賓なし。お世話になった先生方もいない。先生の歌なし。時間短縮での卒園式が始まった」と厳戒態勢での開催となったことを報告。それでも我が子の晴れ姿を号泣しながら見守ったそうで、「この大変な時期に、時間短縮で卒園式をさせてもらえて本当に感謝でした」と思いをつづっていました。