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リモートワークで集中できない! そんなときは…… 変わった気分転換の方法描いた漫画に「やってみたい」の声
きっと生まれ変わることが大切。
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リモートワークなど、家で作業をしているとなんだか集中できないときってありますよね。そんなときに試したい、漫画家の惑丸徳俊(@w_tokushun)さんが紹介する気分転換法が「やってみたい」「わかる」とTwitterで評判です。
惑丸さんが考えに行き詰った時に気分転換する方法は、「バン」と口に出して、そのままドサッと布団に横たわり、頭を撃って死んだふりをする……というもの。そして、充分死体になりきったと思ったら、復活して作業に戻ります。すると、生まれ変わった気分になれるのか、不思議とうまくいくことが多いのだそうです。
集中は長時間は続かない。だからこそ、自分なりの気分転換法を持つことが大切ですね。惑丸さんのように一旦気分をリセットすると、今までとは違う気持ちで取り組めるかもしれません。惑丸さんの方法を含め、自分に合ったやり方を見つけて、快適に自宅作業をしていきたいものですね。
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この漫画の読者からは「やってみます」「激しくわかる」「『前世までの俺と思うなよ』って言ってからやるのがミソですね!」「ヨガでいう死体のポーズかも。リセット効果があります。ユーモア大切^ ^」など、やってみたい、わかるというコメントなどが届いています。
作者の惑丸さんは、若手漫画家育成プロジェクト「コルク荘」(関連記事)に参加しており、ルームシェアの様子も漫画で発信中。ハッシュタグ「#コルク荘」では、惑丸さんや他の作家さんによる作品が複数投稿されています。
ハッシュタグ「#コルク荘」で作品が投稿されている
画像提供:惑丸徳俊さん(Twitter:@w_tokushun/Instagram:@w_tokushun)
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