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「妻が戻ってきました」 森三中・大島美幸、コロナ濃厚接触者の観察期間を終える 夫・鈴木おさむが報告(1/2 ページ)

感染してないようで安心した。

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 放送作家の鈴木おさむさんが4月8日、妻でお笑いトリオ「森三中」の大島美幸さんが新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者としての観察期間を終えたことをInstagramで報告しました。


観察期間中、一瞬だけマスクを外してケーキを食べる大島さん(画像は鈴木おさむInstagramから)

 相方である黒沢かずこさんが新型コロナウイルスに感染し、濃厚接触者として自宅待機を続けていた大島さん(関連記事)。観察期間が終わった同日までは家庭内でマスクを着け、食事も別で取るなどの感染防止の工夫を施しており、鈴木さんは「今日の夕方に妻の濃厚接触者としての保健所の観察期間が終わりました。黒沢と最後に会ってから二週間となります」「妻がキッチンに戻ってきました。お野菜たくさん! お帰りなさい!」など神経をすり減らす日々が一段落したことを報告しています。

 濃厚接触者の家族として過ごした数日間を振り返り、「妻が濃厚接触者となってから、自分の中でも考えかたがかわりました。景色もかわりました。1カ月たって、日本の感染者が減るには、本当に一人ずつの意識が一番の武器なんだなと!」と意識が一変したことを明かした鈴木さん。ファンに向けては、「よく寝て、食べて、1日を大切に慎重に!」と免疫力アップや感染防止策を講じるように呼び掛けています。

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観察期間中は家族と別れて食事を取っていた大島さん(画像は鈴木おさむInstagramから)

 ファンからは、「よかった…ほんとによかった」「ひとまず安心ですね。心配してました」「おさむさん、お疲れ様でした!」など安堵(あんど)の声が続々。また、鈴木さんは観察期間中に大島さんの様子を伝える投稿を多くしており、「ほんとのコロナの怖さを勉強させてもらいました」「おさむさんの発信が、たくさんの人の意識付けになったと思います。濃厚接触者の家庭内の状況がわかりました」など未知なる状況の実態を伝える役割もしっかりと果たしたようでした。


家族ショット(画像は鈴木おさむInstagramから)
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