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中川翔子、19歳の愛猫・ちび太が天国へ 「聖火ランナーの姿見せたかった」「来年、天国から見ててほしい」

中川さんの絵本『ちび太の聖火ランナー』のモデルにもなったちび太。

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 歌手の中川翔子さんが4月12日、19歳の愛猫・ちび太が天国に旅立ったことをTwitterで報告。ちび太は中川さんのアルバム「RGB~True Color~」(完全生産限定盤)の特典絵本『ちび太の聖火ランナー』のモデルにもなっており、東京オリンピックの聖火ランナーに選ばれている中川さんは「聖火ランナーの姿見せたかった」と心の内をつづっています。


中川さんとちび太(画像は中川翔子オフィシャルブログから)

 「19歳の誕生日を迎えたちび太が天国に旅立ちました」と報告し、「一生懸命食べて、前しか見ないで気力と強い気持ちで生きて生きて生きた、生き抜いた」とちび太への敬意をつづった中川さん。「19歳、出会った日から今までたくさんの愛をありがとう」と感謝し、「ちび太がいない世界なんて」と悲しみをあらわにしています。

 2019年12月、『ちび太の聖火ランナー』が完成して約2週間後に東京オリンピックの聖火ランナーに選ばれた中川さん。当時のブログには「ちび太が連れてきてくれた夢をわたしは大切に抱きしめて走ります」「ちび太も来年、みにきてね!」と喜びをコメントしていました。

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完成した絵本とちび太(画像は中川翔子オフィシャルブログから)

 「ちび太が聖火ランナーの夢を叶えてくれたんだよ」「来年、天国から見ててほしい」と最愛の存在にメッセージを贈った中川さんに、ファンからは「きっと向こう側からマミちゃんたちとしょこたんを見守ってるよ!」と気持ちに寄り添う声や「しょこたんのうちの子で、しあわせだったね」と悼む声も。他にも、2017年に亡くなった愛猫の名前をあげ「今頃マミタスさまたちと再会して、一緒に天国から見守っててくれてますよ」と励ます声も届いていました。

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