田中みな実、新ドラマで熱演も眼帯姿が話題かっさらう　「鳩サブレにしか見えない」「丹下段平だった」

　フリーアナウンサーの田中みな実さんが出演しているドラマ「M～愛すべき人がいて～」が、4月18日にAbemaTVで配信開始。ネットでは姫野礼香を演じる田中さんの演技に注目が集まるとともに、右目に付けられた革製の眼帯も話題になっています。謎のインパクトがあった。

　「M～愛すべき人がいて～」は、シンガー・ソングライターの浜崎あゆみさんがスターダムに駆け上がっていく姿を描いたフィクション小説が原作。田中さんが演じる礼香はマサ（三浦翔平さん）への恋心からアユ（安斉かれんさん）に嫉妬心を抱いており、第1話では目を見開いて「見える……！　見えるよぉっ……！　マサの未来が見えるっ!!」と感動に打ち震えたり、マサとアユを近づけさせないためのもくろみに不敵な笑みを浮かべたりするなど、キュートなルックスとは裏腹にギャップのある不気味さを漂わせていました。

　ネット上では、右目に着けている革製の眼帯が話題に。その形状や色合いから「鳩サブレにしか見えない」「もうひよ子にしか見えなくなった」と似た色の銘菓を思い出す声や、「可愛い田中みな実がみたくてちょっとつけてみたら丹下段平だった」と、漫画『あしたのジョー』に登場する眼帯キャラを想起する声もあがっています。

　田中さんはこれまでにも複数のドラマで狂気じみた人物を演じており、ドラマ「奪い愛、夏」でもヒロインの空野杏（松本まりかさん）をおとしめる井川瞳役を熱演。「怖すぎて震えてる」と恐怖する声が多くあがっていました。「M～愛すべき人がいて～」のドラマ公式ブログは「美しき礼香様の狂気っぷりにもご注目ください」と伝えており、田中さんの今後の演技にも期待が集まっています。