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「燃やすよ!」「ジャパンに突き返すわよ!」 水野美紀、ドラマ「M」でも絶好調の怪優ぶりに反響(1/2 ページ)

演技に磨きがかかっている水野さん。

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 女優の水野美紀さんが4月25日、出演中のドラマ「M~愛すべき人がいて~」(テレビ朝日系)で演じている天馬まゆみに扮(ふん)した姿をInstagramで公開。劇中では初登場の第2話からフルスロットルで、ファンからは「クセ強い」「天馬先生……面白すぎです」と笑いをこらえ切れないといった声があがっています。


天馬先生役の水野さん。完全にノリノリ(画像は水野美紀Instagramから)

 25日放送の第2話で、ニューヨークに渡った主人公のアユ(安斉かれんさん)のボイストレーニング講師として登場した天馬先生。頭にマラボーをつけた奇抜な格好や日本語にところどころ英語を交えた口調が独特で、トレーニング前のアユの歌声に憤慨しドラムを連打して「オーマイガッ!! マサはどうしてこんなポンコツよこしたのっ!」と叫んだり、「今度『えっ』って言ったら燃やすよ!」「ジャパンに突き返すわよ! のしつけてね」「イノシシを殺れるくらいのパンチを!」など、鬼コーチぶりがうかがえる名言(?)を次々と繰り出していました。

 これまでにも、鈴木おさむさんが脚本を担当したドラマ「奪い愛、冬」や「奪い愛、夏」での怪演に注目が集まっていた水野さん。今回もドラマ開始前から鈴木さんとのタッグが話題になっており、第2話が放送されると、その期待を裏切らない暴れっぷりにファンからは「ぜひ積極的に使いたい語録」と独特なせりふにハマる声や「やっぱあの『私はここにいるよ』ってセリフは反応しちまうよな」と「奪い愛」シリーズでも登場した名言を思い出す声も。他にも、「絶対に笑ってはいけないレッスン!!!」と、レッスン中のアユの気持ちを代弁する声もあがっていました。安斉さん、必死に笑いをこらえているようにしか見えなかった。

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「奪い愛、夏」では狂気の花園桜社長を演じた水野さん(画像は「奪い愛、夏」Instagramから)

 「M~愛すべき人がいて~」では、第1話から登場している美人秘書・姫野礼香を演じている田中みな実さんの眼帯姿も話題に。第2話でもマサ(三浦翔平さん)を愛するがあまり裏で糸を引きながらアユを徹底的に邪魔する姿や、マサのヒザに乗った状態で「商品に手を出すなんて最低だもんねえっ!?」「マサは私の目になってくれるって約束したもんねええ!?」と責めたてるシーンなどがファンの心をグッとつかんでいました(関連記事)。


姫野礼香役を演じている田中さん(画像は「M~愛すべき人がいて~」オフィシャルブログから)
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