「時を重ねて響くかっこよさ」B'z、22年前の楽曲「HOME」を自宅スタジオでリモートセッション披露し反響
痺れる……!
ロックユニット「B'z」の松本孝弘さんと稲葉浩志さんが4月27日、それぞれの自宅スタジオから楽曲「HOME」の“リモートセッション”動画をYouTubeチャンネルに公開。ネット上では、「涙が止まらない」「時を重ねて響くかっこよさがある」など2人のセッションに胸を打たれた人が多くみられ、急上昇ランク1位になるなど、反響が集まっています。
「HOME」は1998年に発売された楽曲。「HOME」という名にちなみ“First time playing HOME at home! ” (自宅で初めてこの曲を演奏するよ! )というメッセージを添え、投稿しています。動画では、稲葉さんがヘッドフォンを付けてマイクを握ると、イントロに合わせて「…3、4! 」と、カウントして力強く歌い出し、ノリノリでライブさながらに熱唱。松本さんはアコースティックギターとエレキギターを持ち替えながらギタープレイをこなし、サビではコーラスで稲葉さんの歌声に寄り添っており、別々のスタジオでありながらも、距離感を感じさせない2人だけの熱いパフォーマンスを繰り広げていました。
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で外出自粛が求められる中、2人の自宅で実現したB'zのセッション。ネット上では「B'zは国宝だよ」「鳥肌たちました」「涙が止まらない」「B'zさんのおかげで全部リセットされました」「時を重ねて響くかっこよさがある」「STAY"HOME"」「B’zは二人のバンドであり、その原点がここにある」「やっぱり世界を救えるのは歌なんだな」など、心を震わせている人の声が多数あがっています。
また、歌詞にある「言葉ひとつ足りないくらいで 全部こわれてしまうような かよわい絆ばかりじゃないだろう」「さあ見つけるんだ 僕たちのHOME」などの言葉に、当たり前の生活をすることが余儀なくされている今、時を経て共感する人のコメントもみられました。
関連記事
「人混みに溶け込むのうますぎ!」 B’z稲葉浩志、GW真っ只中の渋谷駅で自撮り成功の“ステルス性能”を発揮する
ステルス稲葉が降臨。神はいた! 行方知れずだったB’z“幻のギター”、20年ぶりに発見される「SNSによる奇跡を実感」
松本に相談だ!SNSの奇跡を信じて…… 「B'z」が20年前に消えた“幻のギター”の捜索を開始
見つかってくれ……。本人がいたの!? B'z30周年展示イベントに稲葉浩志がお忍び参加、ファンも一切気付かないステルスぶり
オフィシャルがネタばらし。「夢の共演!」「3度見しました!」 「B’z」松本孝弘、木梨憲武の“職業なりきり写真”シリーズにまさかの降臨
もう誰が来ても驚かない。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.