上原さくら、出産に向けて陣痛促進剤を使用 「1人で頑張るしかない」と母親として“命がけの覚悟”も
上原さん「私が死んでも、絶対絶対絶対赤ちゃんだけは助けて」。
第1子妊娠を発表したタレントの上原さくらさんが4月29日にブログを更新。出産予定日を超過したため、陣痛促進剤を使用してお産に臨むことを報告しています。
4月22日に妊娠を発表し、現在は出産に向けて入院中の上原さん。病院のベッドに横たわった写真とともに、「ずっと平均より少しだけ小さめな赤ちゃんだったけれど、予定日を過ぎてしまったので、なかなかの大きさになったと思います」とわが子の成長を報告していますが、「立ち合い出産を希望して夫婦で講義を受け、心底頼りにしていた夫はここに居られないので、こりゃもう1人で頑張るしかないですね」とCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で夫のサポートが受けられない状況に不安を吐露しています。
無痛分娩を選択したという上原さんですが、「無痛とはいえ、ある程度子宮口が開くまでは麻酔は我慢した方が良いそうで、つまりそれって痛いんだそうです」と初産にも向けて気懸かりもある様子。それでもわが子に対する思いは強く、「もし、万が一お産の途中で私が死んでも、絶対絶対絶対赤ちゃんだけは助けてくださいと、現代の日本においてその確率はとても低くて、大袈裟だとは重々承知ですが、言わずにはいられない、未知の不安があります」と母親としての覚悟を示していました。
29日午後に更新されたブログでは、「お昼頃から、痛みと張りが強くなりました」「この痛さは、だいたい生理痛の20倍くらいかな?」など陣痛が始まったことを明かした上原さん。ひどい痛みを抑えるために硬膜外麻酔を打ったそうで、「20分ほどで薄情なくらいの笑顔が出ちゃいました。笑」と現在はブログを書けるまでに落ち着いてることを報告しています。無事生まれますように……!
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2019年10月にハワイで行った挙式で妊娠を発表していました。
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