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【5年前の今頃は?】デアゴスティーニ、まさかのネタ切れ? 賞金100万円で「週刊○○」のアイデア募集

数年前の今日はどんな記事があった?

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 気になるインターネットの話題を中心に扱うメディア「ねとらぼ」は2021年4月で10周年。それを記念して、数年前の同じ日に掲載されたニュースから、懐かしのトピックスを振り返ります。

 5年前の2015年5月13日、週刊「○○」で知られるデアゴスティーニがまさかのネタ切れ? 新雑誌のアイデアを一般公募する新企画をスタートさせました。

 1901年にローマで創業され、1988年日本上陸したデアゴスティーニ。「週刊ザ・ムービー」「週刊スカイライダー・ドローン」をはじめ数々の雑誌を送り出してきましたが、2015年にしてアイデアが枯渇。新時代を切り開く新たなテーマを賞金100万円で募集しました。

 最優秀賞に輝いたアイデアは、プロジェクションマッピングで歴史を学びながら、額に入った立体的な世界地図を完成させるという、週刊「動く立体世界地図」(関連記事)。

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 また、優秀賞に選ばれた「失われた美術」は実際に商品化され一部書店で販売されました。

 なお「ねとらぼ」では、週刊「ゴジラをつくる」のゴジラ模型を2年間かけて完成させる気の長い企画が続いています(関連記事)。

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