スバルとSUBARUで奇跡のコラボ 「ホロライブ」大空スバル推し痛車「サンバー」が解釈一致すぎる(1/2 ページ)
推しへの愛情たっぷり。
数多くの人気バーチャルユーチューバー(VTuber)を抱える「ホロライブプロダクション」に所属している、人気女性VTuber・大空スバルをフィーチャーした痛車が、Twitterで注目を集めていました。
痛車のオーナーはタカヤス(@sambar_WRblue)さん。ベースとなっているのは、自動車メーカー「SUBARU(スバル)」のロングセラー軽自動車「サンバー」。国内の自動車メーカーの中でも長い歴史を持つシリーズです。
そんなサンバーの中でも特に貴重なモデルとして知られている、2011年に数量限定で販売された発売50周年記念モデル「サンバー WRブルー・リミテッド」をベース車両として使用しています。
サイドにはSUBARUのエンブレムを手にした大空スバルの姿のほか、彼女のデザインを手がけた絵師VTuber・しぐれうい、事務所の垣根を超えて交流を深めている男性VTuber・舞元啓介(にじさんじ所属)の姿もあり、彼女のファンなら思わず「わかってんねぇ!」「解釈一致」などと叫びたくなるようなわかりみに溢れたデザインに仕上げられています。左右でイラストが違うのも魅力的で、どちらも甲乙つけがたいですね。
リアには2020年1月に行われたホロライブ初ライブ「hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー」で披露した衣装を着た大空スバルの姿。きっとこれは後方を走るクルマに対して、推しのキメキメな姿をアピールしていく布教活動なのでしょう。勤勉さに自然と頭が下がります。
タカヤスさんのTwitterにはステッカーの出力作業の様子なども投稿されており、完成した痛車を見た人からは「愛を感じる」「素晴らしい」「舞元じわる」などのコメントが寄せられ、大空すばる本人も「すご!!!!!!!!!!」とリアクションを見せていました。
画像提供:タカヤス(@sambar_WRblue)さん
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