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「企画神すぎんか?」 モー娘。生田衣梨奈考案の“コラージュチェキ会”に反響 コラ難易度MAXの素材も用意(1/2 ページ)

“ハロプロの曲をやらないハロコン”も併せて話題に。

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 アイドルグループ「モーニング娘。'20」の生田衣梨奈さんが6月14日、「コラージュチェキ会」と題した写真をInstagramに投稿。モー娘。メンバーがフリー素材と化したような発想が「チェキ会メンバー豪華過ぎん?」「企画神すぎんか?」などファンを歓喜させています。コラ職人が張り切っちゃいそう。


コラージュチェキ会第1弾の写真(画像は生田衣梨奈公式Instagramから)

 生田さん考案の“コラージュチェキ会”とは、ファンが自分の写真を合成することで、メンバーとのチェキ会で撮ったような写真を作成できるというもの。投稿は6月14日から15日にかけて3回行われ、ROCK IN JAPAN FESTIVAL2019での衣装をまとったメンバーが椅子の周囲でポーズを決めた構図の他、グループの楽曲「自由な国だから」のパフォーマンス衣装で楽曲名そのままにフリーダムすぎる荒ぶりポーズを決めた構図が提供されています。後者のコラ難易度高すぎる。


躍動感がありすぎるメンバー(画像は生田衣梨奈公式Instagramから)

 COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で、エンターテインメント業界ではイベントの中止や延期を余儀なくされており、オンラインに活路を見いだそうとする動きも盛んです。そんな中、生田さんのアイデアには「えりぽんありがとう」「これなら参戦できそう」など、発想の勝利だと称賛の声が続出。新たな素材提供を望む声も上がっています。

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コラージュチェキ会第3弾の写真(画像は生田衣梨奈公式Instagramから)

 一方で、アップフロントプロモーションは6月15日、2020年夏のハロー!プロジェクト・コンサート(ハロコン)を、“全面的に内容を変更して開催することを計画している”とハロー!プロジェクト公式サイトで発表。最終的な判断は6月22日までに行うとアナウンスしました。

 2020年夏のハロコンは、7月11日と12日に東京都の中野サンプラザ、7月18日と19日に大阪府のオリックス劇場、7月25日に宮城県の仙台サンプラザホールで開催予定。5月25日に発表されたイベント開催制限の段階的緩和の目安に従い、一定の距離をとった配席でチケットを販売するとしており、公演中はマスク着用、常時着席の上、声援を控えて観覧するようファンに呼び掛けています。

 また、従来のライブ形式とは異なり、メンバーがそれぞれソロで、かつ、ハロー!プロジェクトの楽曲ではなく、“J-POPを中心としたバラード曲のカバー”を歌う予定とのこと。来場者のコールを避ける意図などがあるとみられますが、元ハロプロメンバーで女優の真野恵里菜さんもTwitterで「ハロプロの曲をやらないハロコン!?」とツイートしているように、ネットでは困惑の声も広がっています。

ファンの声を代弁するかのような真野さん

 なお、ハロプロの総勢52人がハロプロの楽曲でソロパフォーマンスを披露する番組「Hello!Project presents…『ソロフェス!』」が7月4日にテレ朝チャンネル1とスカパー!オンデマンドで7月4日に放送予定のため、同番組とのすみ分けの意図もあるのではというファンの考察に真野さんも得心がいった様子でした。

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