ニュース

かっけぇぇ! 写真で見る「新型レクサスIS」 迫力マシマシの新デザイン(1/3 ページ)

口が「ガッ」と開いていますよ……。【写真30枚】

advertisement

 レクサスは6月16日、スポーツセダン「IS」の新型を世界初披露しました。日本では2020年秋に発売します。


新型「レクサス IS」(写真:トヨタ自動車、以下同)

 ISは、レクサスのセダンラインアップで最も小型となるDセグメントのFRスポーツセダン。欧州車ではメルセデス・ベンツのCクラス(関連記事)やBMWの3シリーズ(関連記事)などがライバルに当たります。

 今回のモデルチェンジ(3代目ISのビッグマイナーチェンジ)では、従来モデルから継承する「クルマを操る楽しさ」のコンセプトに磨きをかけました。「走る・曲がる・止まる」をオーナーの意図通りにシームレスに気持ち良くこなせるよう走行性能を鍛え上げたとし、外観もズバッと攻撃的なデザインに一新しました。

advertisement

 まず目を引くのはレクサス車の顔「スピンドルグリル」。より大きく立体的になり、「ガッ」と大きく口を開けて襲いかかってくるような姿が強く印象に残ります。新開発の小型LEDヘッドライトによる鋭い目つき、筋肉質で流れるような造形のサイドライン、最新のプレス技術による複雑でシャープなリア周りの造形も含めて、並の高級セダンではないスポーティな走りを予感させます。


鋭い目つきと巨大化スピンドルグリルで迫力マシマシ

よりスポーティにデザインを一新

 駆動方式はFR(フロントエンジン・リアドライブ)。パワートレインは2リッター直4ターボ、2.5リッター直4ハイブリッド、3.5リッターV6エンジンの3種類を継続してラインアップします。2リッターターボ車と2.5リッターハイブリッド車はアクセル開度に対する制御を見直し、オーナーの思い通りにグッと加速するようにレスポンスを高めました。

 ほかにも、路面状況や走行シーンに応じたチューニング、スポット打点の追加によるボディー剛性の向上など、まるでスポーツカーのモデルチェンジのような「走りを良くするため/オーナーの官能のため」のマニアックな変更点が列挙されています。


内装は華やかな2トーン配色に

主な仕様(北米仕様プロトタイプ)

 このほか、スマートフォンと連動して音声操作ができる最新のインフォテインメントシステムや安全装備「Lexus Safety System +」の充実、内装の質感アップなど上質セダンとしての魅力も高めます。


新型レクサスISのスピンドルグリルデザイン

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  3. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  6. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  7. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  8. 「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開【大谷翔平激動の2024年 「妻の登場」話題呼ぶ】
  9. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  10. 日本人ならなぜか読めちゃう“四角形”に脳がバグりそう…… 「なんで読めるん?」と1000万表示