うぉぉぉ、いろいろ最強！　レクサス版アル・ヴェル「LEXUS LM」マジで登場、後部座席ウルトラゴージャス

これはすごいレクサス顔ぉぉぉ。

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　レクサスは4月16日、中国で開催された上海モーターショー2019で初のミニバン「LEXUS LM」を世界初披露しました。

「レクサス LM」（写真、レクサス、以下同）

「レクサス LM」

　LEXUS LMは、トヨタの高級ミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」をベースに、レクサスデザインや装備を施したレクサス初のラグジュアリーミニバン。フロントマスクをレクサス車に共通するデザインアイコン「スピンドルグリル」とし、高級豪華な雰囲気を出しています。

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Introducing the Lexus LM（YouTube/Lexus International）

レクサス顔の「スピンドルグリル」を搭載

レクサス初のミニバン車種

（参考）ヴェルファイア

（参考）アルファード

　インテリアも、そもそも豪華で広いアルファードやヴェルファイアの仕様を受け継ぎながら、多く人が乗れる3列7座タイプと、超ゆったりな2列4座の2パターンの仕様を用意します。4座仕様はゴージャス志向のショーファー向けですね。前座席とガラス窓やモニターで完全に遮断するパーティションを設け、電動スライドドア、ワインセラー、リクライニングシートなどとともに「移動時間をより快適に過ごす」ためのプライベートな空間を確保します。

　まずは中国市場向けに想定。日本市場導入は未定です。