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漫画「ゲーミングお嬢様」作画が付いてジャンプ+で連載決定 「スト2レインボーのような形でお楽しみくださいませ」

そこの貴方! レインボーは強ソニックをガードしたら死ぬまで削られますわ!

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 集英社の漫画投稿サイト「ジャンプルーキー!」で人気の作品「ゲーミングお嬢様」が、「少年ジャンプ+」で新たに連載されることが決定しました。作画担当も付き、“お排泄物”呼ばわりされていた作画から約1680万色(正確には1677万7216色)に輝かんばかりのビジュアルに生まれ変わるようです。「スト1」から「ストII」並の進化を感じますわよ!

グラフィックが大幅進化ですわよ(画像は少年ジャンプ+公式サイトから)
原作の大@naniさん
作画の吉緒もこもこ丸まさおさん

 「ゲーミングお嬢様」原作者は、大@naniさん(@daiwithnani)。都内某所にある「聖閣東芸夢学園」(せいかくとうげいむがくえん)を舞台に、超お嬢様たちが日夜格闘ゲームで“お嬢様力”を競い合うという意図的に狂った設定で「クソわよッッ!! 間違えたお排泄物ですわよッッ!!」「ハナっからもうブチのギーレェですわよ」などお嬢様らしい罵詈(ばり)雑言が飛び交うゲーミング空間となっています。

ゲーミングな輝きを放つ原作版お嬢様
お上品にブチ切れる原作版お嬢様

 「ジャンプルーキー!」では作画も大@naniさん自身が手掛けていましたが、「少年ジャンプ+」版では作画を吉緒もこもこ丸まさおさん(@yoshiomasao)が担当。以前ねとらぼの取材で「『画力はお排泄物』とたくさん言われていますが、一分一厘反論の余地もありません」と語っていた大@naniさんでしたが、作画担当という強力なストライカーを得たことにより強キャラへと調整されたようです。これは対○ンギに10:0までありますわよ。

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 「少年ジャンプ+」版の配信は、7月21日から開始予定。連連載予告によると「格ゲーに魅入られた“e”お嬢様たちの熱き物語!」とのことです。熱いシーンといえば投げキャラと無線プレイヤーに対してキレているお嬢様の体温が真っ先に思い浮かびますが、楽しみに待ちたいところです。

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