平野綾、まさかの誤解を受けて生存報告「まだ死んでません！」　6月に自宅内で倒れてケガを負う

　声優の平野綾さんが7月1日にブログを更新。“孤独死”というまさかの誤解を生むネットニュースが流れたことを受けて、「平野は生きています!!」と元気に過ごしていることを伝えています。

　平野さんは6月28日のブログで、「実は先日、明け方に自宅のトイレで低血圧になり、続けざまに3回程倒れ、痣だらけ、傷だらけ、頭を打って目眩で立ち上がれない日々が続いておりました！」と自宅内で結構なピンチを迎えていたことを告白。検査結果は異常なく、外傷も目立たないことを明かしていましたが、「こうやって誰にも気付かず命を落とすことだって、勿論日常ではあるんだと思うんです。私だって頭の打ちどころが悪かったらどうなっていたか…」と不慮の“孤独死”について言及していました。

　これを受けて「平野綾」「孤独死」という2つキーワードが並んだネットニュースが出たそうで、友人から心配の連絡があったという平野さん。今回のブログでは、「見出しやキーワードは確かにキャッチー……だけど平野綾まだ死んでません！」と“生存報告”しており、「むしろ快復のご報告でしたので、自分の意図しなかった部分でのインパクトが大きく、ご心配をお掛けし改めて申し訳ありませんでした」とまさかの誤解をあらためて訂正しています。

　その後は、「話は変わって、明るい話題に！」と2019年の音楽活動を多くのライブ写真とともに振り返った平野さん。ファンからは、「体に気を付けてね」「お大事になさってくださいね」「ニュースになっていましたね、前回の投稿はすごく心配になってしまいましたが元気なら何よりです」など平野さんの体調を気遣うコメントが寄せられています。