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「家の中の交通標識初めて見た」「こういう教育が大事」 走り回る4歳児のために父が作った「止マレ」に絶賛の嵐

発想の勝利!

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 走り回る4歳児を楽しませながら落ち着かせるアイデアを考案したお父さんが、Twitterで絶賛されています。これはアイデアの勝利!

 「4歳の息子が家の中を走り回って大変なので、室内に道路表示(標示)を作ってみました」とツイートしたのは、キャップ / FURI×(@cap1118)さん。自宅の廊下に白のビニールテープを使って「止マレ」の路面標示と横断歩道を再現しました。

 見事な再現度とアイデアにTwitterでは「家の中で遊びながら交通ルールも身をもって体験できそう」「もっと早く知りたかった(笑)」「こういう教育が大事だと思います」「家の中の交通標識、初めて見ました。」といった声や、「壁に標識架けたりしても楽しそうだな」という声も上がっています。

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 肝心の効果については、走っていたキャップさんの息子さんが「止マレ」でピタッと立ち止まる動画が後日投稿されており、抜群の模様。また息子さんが室内路面表示のところに重機のミニカーを持ってきて遊ぶ様子なども投稿されており、この標示はおうちのなかの楽しい場所の1つになったようです。

 標識はニチバンの「ビニールテープ絶縁用ポリ塩化ビニル粘着テープ」で制作したとのことで、キャップさんは「はがしても跡が残らない感じがとても良かった」とつづっています。ただし、長期間であったり貼る箇所の素材や状況によっては跡が残る場合もあるのでご注意くださいね。

※4日16時、注意事項を追記しました。

画像提供:キャップ / FURI×(@cap1118)さん

(Kikka)

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