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5秒で寝られる夫の入眠方法を、寝つけない妻が試したら? 夫婦の睡眠を描いた漫画が衝撃のラストを迎える

夫の入眠が早すぎる。

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 気温も湿度も上がり、寝苦しい季節がやってきました。眠れないつらさをコミカルに描いたmomo(@momomamemomo)さんの夫婦漫画が、入眠テクニックの実践報告をユーモラスに描いています。

 いつも寝つきが悪いというmomoさん。その日の夜も夫のタロスケさんと一緒に布団に入りましたが、なかなか眠ることができません。ひとり苦しんでいるmomoさんを見かねたタロスケさんは、あるアドバイスをくれました。

 それは、「アルファベットで"a"から順番に自分の知っている単語を思い浮かべていく」というもの。「これやってたら気付かないうちに寝てるよ!」とほほえむタロスケさんに、momoさんはちょっと疑いの目を向けつつ、アドバイスを実践してみることにしました。

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 「寝れますように……」と願掛けをしつつ、aunt(叔母)、application(アプリケーション)、apply(適用する)、actor(役者)……と思いついた単語を次々心の中で唱えていくmomoさん。5つ6つと思い浮かべている時に、隣からは「ぐう」といういびきが聞こえてきます。

 まさか……と思うと、タロスケさんはすでに眠りに落ちていました。5秒も経っていないのではないかと思われるスピードです。あまりにも早い! 1単語思いつく前にもう寝ているのではないか、とさらに疑いを深めながら、momoさんも懸命にaから始まる英単語を考えますが、なかなか眠ることができませんでした。

 翌日、教えてもらった方法が全く効かなかったmomoさんは、「昨日すぐ寝ちゃったでしょ!! 私一人で英単語思い浮かべてたんだよ!?」とタロスケさんに文句を言います。しかしタロスケさんもmomoさんに教えた方法をちゃんと実践しているというのです。疑いの晴れないmomoさんが「あの5秒ほどの時間で何を?」とさらに尋ねると、タロスケさんは一言で返事をするのでした……「ant(アリ)」と。

 アルファベット3文字、たった1単語で眠れるタロスケさんには、思わず「英単語を思い出さなくても眠れるんじゃないですか?」と言いたくなってしまいますね。

 コメント欄には、「私は眠れない時に国の名前をあ行から順番に浮かべながら寝ますがさ行あたりで寝てしまいます」「私は、自分の地元の街のコンビニを1つ1つ思い出して夜中に営業してる姿を思い浮かべていました」など、オリジナルの入眠テクニックが多数報告されています。入眠に困難を感じている皆さんは、一度試してみてもいいかもしれません!

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画像提供:momo(@momomamemomo)さん

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