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『極主夫道』、玉木宏でドラマ化決定! 声優・津田健次郎の実写PVを思い出す人も

これは楽しみ。

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 おおのこうすけさんによる漫画『極主夫道』がドラマ化。俳優の玉木宏さんが主演を務め、2020年10月スタートの日本テレビ系新日曜ドラマとして放送されます。


実写ドラマ化決定! (C)おおのこうすけ/新潮社

主演は玉木さん (C)YUSUKE OKA

 同作は、かつて伝説のヤクザと呼ばれた主人公「不死身の龍(たつ)」が主夫業にいそしむ姿を描いたコメディー漫画で、Web漫画サイト「くらげバンチ」で連載中。単行本は累計200万部を突破した他、「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」で第2位を受賞する話題作となっています。

 “主夫力”が高すぎる伝説の極道・龍を演じる玉木さんは、今回のキャスティングに「龍と周囲のアンバランスが大事なドラマだと思うので、龍なりの真面目さを大切に、まっすぐアプローチしたいと思います」と意気込み。「龍の見た目とは裏腹な言動に癒され、クスッと笑え、気軽に愉しんでいただけるドラマを目指したいと思います」とコメントしています。

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 原作者のおおのさんは、「主演の玉木さんをはじめ出演される方々の豪華さに驚いてます。作中にはクセのあるキャラクターが多いので、どういう風に演じられるのか、一視聴者として楽しみです!」と期待に胸を膨らませている様子。「ドラマではドラマだからこそ出来る表現があると思います。 ドラマならではの『極主夫道』を沢山の方に観て楽しんでもらえると嬉しいです! 」と呼びかけています。

 また、過去には声優の津田健次郎さんが主演を務めた実写PVも公開(関連記事)。同作のコミック累計120万部突破を記念して作られたもので、津田さんがヤクザ映画に出てきそうな物々しいせりふを吐きつつ、家事に取り組むシュールな姿が話題となっていました。


(画像はYouTubeから)
『極主夫道』(著:おおのこうすけ)実写版PV

 今回の玉木さんによる実写ドラマ化決定にネットでは、「玉木宏も似合うと思うけど津田健次郎の極主夫道も最高だから見て」「ツダケンがな~~~~完璧すぎたからな~~~~」と惜しむ声も寄せられましたが、「玉木宏はのだめの時に白目を忠実に再現してくれたから期待出来る!!!!!!」「あのコメディな感じをどうするか!? って思ったけどのだめで経験済みか!(笑)」と期待する声も寄せられています。

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