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「もう二度とやらない」 仲里依紗、最初で最後の“地雷メイク”姿を謝罪 ファンは逆に「違和感が無い」(1/2 ページ)

謝る必要全くなし。

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 タレントの仲里依紗さんが7月8日に公式YouTubeチャンネルを更新。流行中の“地雷メイク”に挑戦するも、最終的な出来栄えに「マジ無理」「30歳こんなことしてて大丈夫なのかな」と自虐を漏らしていました。

 “地雷メイク”は、泣きはらしたような垂れ目を演出するアイメイクと、人形のような色素の薄いベースメイクが特徴。最近では、60代の研ナオコさんも“最年長記録”かもしれないメイク姿を披露するなど、世間の話題を集めています。

 この日の配信冒頭では、仲さんが「あたし、たぶん果てしなくかけ離れてると思う」と、地雷メイクへのイメージを率直コメント。コスプレなどで使う強力な白ファンデーションを使って、早速メイクに臨みました。ところが、修正液ばりに真っ白となった顔を見て、「歌舞伎女優?」「パン食い競争で粉まみれになった人みたいじゃん」「これバカ殿様じゃない!?」と、立て続けにセルフツッコミを入れ始めます。例えが面白すぎでしょ!

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真っ白すぎて本人も悲鳴(画像はYouTubeから)

 心配のあまり、普段使っているファンデも取り入れ、なんとか軌道修正に成功した仲さん。しかし途中で、「もう30歳だからさぁ、ついていけないんだよ……」と、大変そうな表情でひとしきり訴えた他、身を大きくのけぞらしつつ、「もうヤだ、やらなきゃよかった!」と投げ出しそうになる場面も。それでも、地雷メイクをやっとのことで仕上げた後、ゴスロリ風味のファッションに身を包み、ヘアスタイルをハーフアップツインテールにまとめ、マイメロの前髪クリップを装着するや、うれしそうに手を叩いて完成を祝っていました。


予想以上に似合ってます(画像はYouTubeから)

 仲さんは「絶対プライベートでは確実にしないけど楽しいと思う」と、一連のメイク作業を総括。そこで配信が終わると思いきや、一気に疲れ切った顔をのぞかせて、「マジ無理……。30歳こんなことしてて大丈夫なのかな……」「自撮りしてたらなんか切なくなってきて」と本音を吐露。カメラの前の視聴者に向かって、「ゴメン。謝罪。すいませんでした」と謝っていました。


表情が無そのもの(画像はYouTubeから)

 配信終了後、仲さんは完成後の地雷メイク姿をInstagramに投稿するも、「もう二度とやらない」と断言。付属のハッシュタグでは、「#呪怨のとしおくん」」「#オラフ」などの語句が並ぶなど、今回の挑戦結果はどうやら不本意なものだったようです。ところが、仲さんの感想と異なり、ファンからは「めっちゃ可愛い」「可愛らしくて違和感が無いです」と、地雷メイク姿にむしろ好感を抱く声が続出。また、「なんで最初やばいのに最終的に良くなってんの!?」「最終的に可愛くて、天才やー! って心の中で叫びました」と、メイクの手腕を称賛する人も登場していました。

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