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「妊婦狙いの事件も多いと聞くので」 妊娠中のわたなべ麻衣、マタニティマークを付けることへの不安を吐露

「皆様どうされてますか?」の問いにファンからさまざまな意見が。

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 モデルのわたなべ麻衣さんが7月10日にInstagramを更新。妊娠公表後からマタニティマークを付けていることを明かした上で、妊婦狙いの事件が多いこともあり、付けない方がいいのではと葛藤する気持ちをつづっています。


ルイヴィトンのバッグにマタニティマーク(画像はわたなべ麻衣 公式Instagramから)

 6月10日に更新したInstagramで第1子妊娠を報告したわたなべさん。それからちょうど1カ月後となる今回の投稿では、「どんだけゆとりのある服を着ても しっかり妊婦になってきました」と体形の変化に触れつつ、妊婦であることを示すマタニティマークについて「妊婦狙いの事件も多いと聞くので付けない方がいいんか? とも思ったり……」と不安な心境をのぞかせています。

 マタニティマークは、妊婦が交通機関などを利用する際に身につけ、周囲が妊婦への配慮を示しやすくするもの。しかし、中にはマタニティーマークを着けた妊婦をターゲットに体当たりをしたり子どもを抱いた母親の抱っこひもを外したりする悪質な行為なども報告されており、マタニティマークを付けることに不安を感じる妊婦や、あえて付けない妊婦もいるとのこと。

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JOYさんとの幸せいっぱいな2ショット(画像はわたなべ麻衣 公式Instagramから)

 こうした事件を受けてかわたなべさんはマタニティマークについて、「皆様どうされてますか?」と問いかけ。ファンからは「あまり目立つところにマタニティーマークぶら下げない方が良いかもですね」「つわりが酷い時や座っている時だけ出すようにしてました」「こわいので電車乗るときは隠してました」「乗り物に乗る時だけ、見える方向につけてました」などの声が寄せれた一方で、マタニティマークのおかげで親切にしてもらった経験や、適切な医療的処置が施された経験を書き込む人も数多く見られました。

五月アメボシ

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