霊感持ちの瀬戸康史、自宅で恐怖体験　聞こえるはずのない着信音……「僕のスマホは鳴っていない」「怖いっす」

　映画「事故物件 恐い間取り」の公開（8月28日を予定）を控えている俳優の瀬戸康史さんが7月12日にInstagramを更新。1人で自室にいた際に遭遇した恐怖体験を告白しています。何があったんだ……。

　「怖いことあった。部屋で1人でいたのに電話のプルルルルって音が聞こえた。もちろん僕のスマホは鳴っていない」と、当時の状況を説明した瀬戸さん。「ほかに部屋でそんな音を発するものはない。外からの音にしては聞こえすぎてるし……」と自ら確認するようにつづり、「幽霊かな。怖いっす」とおびえているようでした。

　瀬戸さんのガチな怖い話に、ファンからは「わぁぁ～～怖すぎる」と慄く声とともに、「映画怖いの撮られてましたよね、気をつけて下さいね」「瀬戸くん、もしかして連れて帰ってきちゃった？」と、「事故物件 恐い間取り」の出演を思い出して心配する声も寄せられています。

　霊感があることを以前から公言している瀬戸さん。2014年には、車のサイドミラーに写り込んだ顔が白い女性のように見える写真を公開し、「なんか女の人っぽい……」「心霊写真……？」と不安そうにコメントしていました。おわかりいただけただろうか。

　2020年4月2日に放送されたトークバラエティー番組「櫻井・有吉THE夜会」（TBS系）では、父以外家族全員に強い霊感があると告白。運転中、対向車のライトに目がくらんだ後に大きな男性の顔がフロントガラスいっぱいに見えたという話や、ドラマ「私の家政夫ナギサさん」（TBS系）で共演中の多部未華子さんとともに2019年に出演した舞台で、「1人明らかに多いっていう日があった」というシャレにならない怖い話を披露していました。