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神木隆之介、罰ゲームの「胸キュンワード」で気遣い発揮 “不細工”の言い換えにファン「ほんと優しすぎる」

神木さんが人気な理由、分かった気がする。

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 俳優の神木隆之介さんが7月16日に自身のYouTubeチャンネルを更新。挑戦企画の罰ゲームに登場した、“不細工”という言葉をソフトに言い換え、ファンから「ほんと優しすぎる」などと称賛を浴びています。

 この日は、神木さんがペットボトルを使ったゲーム「ボトルフリップ」に5回連続で挑戦する姿を配信。ゲームのルールは、ある程度まで水を注いだペットボトルを空中に向けて一回転させ、うまくテーブルの上に直立させるというもので、あえなく失敗に終わった場合、用意された5枚のカードから引いた「胸キュンワード」を言わないといけない罰ゲームが課せられていました。

 誰もが気になる胸キュンワードの中身ですが、とある1枚に書いてあったのは、「自分のこと不細工だと思ってる? ……安心しろ、可愛いよ。僕が保証する」という少しばかりクサいせりふ。他に確認した2枚のカードも、「昨日一緒に出かけてた男……誰? は? 弟? ……じゃあ、なんでもねえよ」「上目遣いしないでくれる? そろそろ限界なんだけど」といった内容だったため、ゲームが始まる前から「この3枚、特に引きたくない!」と訴えていました。確かに真顔で言うのはキツい。

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ガチで避けたそう(画像はYouTubeから)

 続く本番では、注意深くペットボトルの軌道などを確認したにもかかわらず、4回連続で失敗するまさかの結果に。「頼む! 1回でもいい、立ってくれ!」という必死の願いもむなしく、ラストの1投も失敗に終わってしまい、カメラに向かって「なんでだよぉぉお!?」と心底悔しそうな声を上げます。


真剣な表情で臨むも厳しい成績でした(画像はYouTubeから)

 スタッフに頼んで5回分増やしてもらうも、成功したのはたったの2回。罰ゲーム決定となった神木さんが選んだのは、「自分のこと不細工だと思ってる?」のカードでした。「一番引いてほしくないやつ出ちゃった~!」と悲鳴を上げるも、「自分のこと可愛くないと思ってるの? ……安心しろ、可愛いよ。俺が保証する」と、「不細工」を「可愛くない」に言い換えた上で、すてきな笑顔とともに披露していました。こんなの老若男女惚れるわ(確信)。

 優しさがのぞいた胸キュンワードに、ファンからは「非常に胸キュンでした」「そーゆーとこが大好きです」と、神木さんの気遣いに感激する声が寄せられました。また、「成功して欲しい気持ちと失敗して欲しい気持ちがあわさっておかしくなりそう」「ミスしないかなってワクワクしてた自分を許してください」と、複雑なファン心をのぞかせる人、「スタッフさん最高の罰ゲームありがとうございます!」と、配信スタッフに感謝する人も現れていました。


少し照れ気味?(画像はYouTubeから)

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